AKB48
□忠犬サド
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サ「会いたかったー♪会いたかったー♪会いたかったー♪イエス♪会いたかったー♪会いたかったー♪会いたかったー♪イエス♪君にぃ〜♪」
優「よぉ、サド。何踊ってんだぁ？」
サ「ゆ、優子さん!?」ｱﾜｱﾜ
優「君にぃ〜♪」振り付き
サ「び、病人が踊り付きで歌わないでくださいよっ」
優「ちぇっ…それよりサド。何だよそのセーラー」まじまじ
サ「コレですか？優子命!特注してもらったんです」ﾆﾔﾆﾔ
優「…恥ずかしいから脱げっ」ｲﾗｯ
サ「え？」
優「え？じゃねぇ。脱げって言ってんだよっ」
サ「優子さん昼間から大胆ですね!優子さんから誘ってくるなんて…サド感激です!」ｷﾗｷﾗ
優「お前なんか勘違いしてるだろ？頭のネジ取れたか？」ｼﾞｨｯｰ
サ「優子さん、優子さん」
優「んだよっ」
サ「会いたかったです」
優「…知ってるよ。歌ってたろ？さっき」
サ「好きです」
優「それは…初耳だな」
サ「…大好きです」
優「まぁ…その…なんだ？ありがとな」ﾃﾚﾃﾚ
サ「はい!」
優「でも、その刺繍はやめろ。恥ずかしいから」
サ「前田に笑われました」
優「だろうな」
サ「でも…優子さん大好きですから!」
優「わかったつぅーの。恥ずかしいからもうやめろ。一度聞けば分かるから」
サ「優子さんは…？」
優「…恥ずかしいからやだ」
サ「優子さん…」
優「でけぇ癖に上目遣いすんなっ…」ｶｧｯｰ
サ「…すいません」ｼｮﾎﾞﾝ
優「でも、まぁ…悪くねぇよ。お前に好きって言われて…結構嬉しいし…」ﾃﾚﾃﾚ
サ「優子さんっ」
優「抱き付くな…バカサドっ」ｶｧｯｰ
サ「優子さん大好きです」
優「知ってるよ」
サ「愛してます」ｷﾘｯ
優「…ッ…恥ずかしい奴だな…」ﾃﾚﾃﾚ
サ「優子さんっ」
優「ホント…お前犬みたいだな。大型犬の忠犬」ﾖｼﾖｼ
サ「わんっ」
優「…ちょっと萌えた」ﾃﾚﾃﾚ
サ「わんわんっ」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ
優「顔舐めんなっ」
サ「優子さん命!」ｷﾘｯ
優「ブラックとめろ!」
ブ「面倒くさいです」
優「シブヤ!」
シ「遠慮しまぁーす」
優「トリゴヤ!」
ト「おかぁーえーり」
優「誰だトリゴヤ覚醒させた奴ッ」
サ「優子さぁんー」
優「えぇい、鬱陶しい!」ｶﾞｼｯ
サ「…!?」
優「黙ってろっ」ﾁｭｯ
ゲ「ちゅー」
ブ「帰りますか」
ト「おーかぁーえーりっ」
シ「帰りどっか寄ってく？」
優「コラあぁー！この犬ハウスさせろおぉー」
サ「わんわんっ」
優(か、かわいい…)
ゲ「…血出し過ぎちゃったかな」←犯人
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