けいおん!!!
□ようじか?
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私、琴吹紬ことムギは1人っ子です。そこで、私は琴吹グループの名にかけ、1日だけリータンシンドロームする薬を開発しました。
「おいしそー」ズズッ
「」ニヤリ
そう、私は紅茶に粉末にした薬を唯ちゃんに入れました。唯ちゃん、ごめんなさい。
「ん?」
「どうした?唯?」
「あれ、なんか唯先輩。私より小さくないですか?」
「梓が大きくなっただけなんじゃないかぁー?」
「え、そんなぁー」
斎藤グッジョブ!
斎藤が1日でやってくれました!
「わわわ」
「唯先輩!」
唯ちゃんはあっという間に小さくなってしまいました。
そうね、これは幼稚園くらいかしら。
「ど、どうにゃってるの!?」
((噛んだ!?も、萌え 萌え キュン☆))
「大丈夫。1日経てば戻るわ」
「ムギが犯人だったんだな」
「うふふ」
「しょしょんなあぁー」
「でも、唯先輩がこんなに小さくなったら練習出来ませんよ?」
「ま、まさか…ムギはそれが狙いだったんじゃ」
「まさかぁ♪」
「これは孔明の罠だッ!!」
「ぶかぶかー」
唯ちゃんは制服を着てるというか着させられてる感じになりました。
「取り敢えずタイツ脱がすわね」
はあはあ
「やめろ変態」ペチン
「あいたぁ」
「では、ブレザーとスカートを…」
「あ、梓が…」
「あーれぇー」
「これは…」
ブカブカYシャツ!
これはキマシタワー!!
「…可愛いな」ごくり
「ああ…」ごくり
「唯先パ…唯にゃん…」はあはあ
「撮影会よー!!」
「唯、こっちだ!」パシャパシャ
「こっち向いてください!」パシャパシャ
「うぅ…」
「唯、大丈夫か?」
澪ちゃんが唯ちゃんに駆け寄り、ブレザーをかける。
「おっぱい」
「え?」
「「あっ」」
唯ちゃんは澪ちゃんの胸元に埋もれました。
「ちょっ…///」
「待ってて、唯ちゃん直ぐ母乳を…」
「わぁームギやめろーポロリはやめろー」
「ヤッテヤルデス!」
ガチャ
「唯、一緒にかえ…ごめんなさい、間違えました」
「わー和合ってるよー助けてくれぇー」
その後、唯ちゃんの面倒を澪ちゃんは甲斐甲斐しく見たのでした♪
唯澪もいいわね!
以上、紬の使用報告でしたー。