ヴィエラの篭

□美しき蒼き森にて
1ページ/14ページ


**初めに**


この話は、ゴルモア大森林に住むヴィエラ族としてのヴァンの物語です。
FF12の登場人物のほとんどがヴィエラの設定です。

公式設定で、ヴィエラ族は男女別々の里で暮らす・・・というのを知り、「ヴィエラの男里〜♪」と萌えたことからの妄想話であります。(^^;)

基本設定はFF12の世界観にしたがっていますが、もちろん得意の捏造もアリです。



(簡単な設定説明)

ヴィエラヴァンの住む里は、ゴルモア大森林にあるラバナスタの里。
ヴァンはレックスとの二人暮らしです。
里は若き里長ウォースラに治められており、バッシュはその片腕として防人を務めています。
バッシュの出身はランディスの里で、五年前にラバナスタの里に来ました。
前里長はダラン翁。


ヴァンとレックスの父親はアクア。
オリキャラですが、ゲーム開発初期にヴァンがアクアという名前で構想されていたエピソードから取りました。



ゴルモアには無数のヴィエラの里があり、大きな女里にエルトの里があります。
エルトは里長ヨーテに治められており、フランはその妹。
十八年前に、里を出ていってます。

エルトの里の防人隊長はラエル。
その妹アリーシャは、アクアと結ばれてレックスを産んでいます。


.
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ