10/01の日記

00:56
マギ・ジャシン
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お休み前、寝所に送り送られたジャシン。



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「ジャーファル。」

「何ですかシン」

「…寒い」

「最近涼しくなりましたからね…、暖かくしてお休みなさい」

「一緒に寝ないか?暖めてくれ俺を」

「…酔ってるんですね?私はまだやらなければならない書類が…って、何ですかこの手は。離して下さい」

「いいじゃないか明日で。あまり根詰めるとハゲるぞ」

「…誰のせいだと…!私が禿げようが窶れようが、貴方が仕事を進めてくれるのなら構いません」

「ハァ…仕事熱心な政務官を持って幸せだよ俺は。わかった。お前の好きにしたらいい。…とでも言うと思ったか?」

「…ッ!」

「一緒に寝るな?」

「それは命令ですか?」

「いや。おねだりだ。…頼む、お前が居てくれないとうまく眠れない…」

「ああ…全く、貴方って人は…。そんな顔されたら、逆に眠らせてあげられなくなりますよ?」

「うん?それは好都合だ」




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そんなジャシン。
ついったにポチポチしようとしてたけど、長くなりすぎたのでこちらにお引っ越し笑

流れ的にシンジャじゃね え の か よ !なツッコミが聞こえて来ますが、突っ込むのはジャファです←
あくまでシン受け。







しかしジャファールさん受け受けしいしティンコちっさそうだなあ…(ぼそ)←
いや意外と巨根だったらそれはそれで…ブツブツ

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