09/04の日記

13:39
青エク・志摩猫+柔
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7巻カバー裏のネタ。
子猫丸に会う度に高い高いする柔造と、止めに入る廉造。


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「おお子猫〜。えらい久しぶりやなぁ」

「ご無沙汰しとります柔造さん…ってわわぁっ!」

「大きゅうなったか?…何やあんまり変わってへんなぁ、縮んだんやないか?」

「おっ下ろしてください!」

「Σちょ!子猫さんに何しはるんや!やめぇ柔兄!!」

「お。おったんか廉造。何やお前また背ぇ伸びたか?かわいないなぁ」

「ええです、かわいなくても…ていうか早よ下ろしたってや」

「煩い奴やなぁ。…ほれ、これでええか?」

「すいません…」

「何で子猫さんが謝るんや!…もう柔兄あっち行ってやー」

「ほんまにお前は生意気になりよって…ハイハイ、退散したるわー。っと、その前に、いっぺん手合わせしたろか廉造?」

「結構です。しっしっ」

「さよか。ほな子猫ー牛乳ぎょーさん飲むんやでー」





「──はぁ。堪忍なぁ子猫さん、柔兄デリカシーのカケラもないわ…」

「ええよ志摩さん。庇ってくれて、ありがとうな」

「子猫さん…!」




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(そのはにかんだ笑顔が、すっ、好きやぁあ!)


という志摩猫が好きです。
柔兄と金兄にちいさいちいさいといじられる子猫がかわゆい。
それを見て、柄にもなくイラッとして兄貴たちに噛みついてしまう廉造がかわゆい。

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