08/24の日記
20:46
青エク・燐勝燐
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「なあ勝呂ぉ」
「おん?」
「何かほしいものとかねーか?」
「何や、自分何も持ちよらんから気にしてんのか」
「だって!みんないいモンあげてて、俺もなんかあげないとって思うじゃんか!…折角の誕生日なのに。まあ気づかなかった俺が悪いけどよ」
「…ふ、別に何もほしない」
「えー!つまんねえ奴!…俺さ、しえみみたくキレイな花なんてやれねーし、子猫丸みたいに難しい本も選べねー。でも、だからって志摩みたくエロ本渡すのも、ちょっとさ」
「あいつは人をおちょくっとんねん…気にしたらあかん」
「ハハ。でもな、俺は今日ずっと考えたんだけどさ。実は勝呂に渡したかったモンが、あったんだ」
「? おくむ、ら!?」
「俺の全部、お前にやるよ。これってすげーゼイタクじゃねえ?」
急に抱き締めてきた奥村の、尖った耳が赤らんでいたのは見間違いじゃない。
「……奥村、それ今更やぞ」
「え?」
(そんなんもうとっくに、俺のもんや)
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坊おたんじょびおめでとぅおおお!
てなわけで遅いですが坊誕で燐勝燐ー
塾のみんなからプレゼントもらってたらいいなあ!でも燐は貧乏苦学生だからなんもあげらんないとかいいなあ!みたいな。
でもうちの燐と勝呂は全部あげるって言っても別ににゃんしないよ!ぷ、ぷらとにっくだから!(カァァ)
ん〜坊誕ですぐしまとかもかきたいのう
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