迷走都市

□設定
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名前
クルト・サーフェス




年齢
レイフォンと同じ ♂




称号
グレンダンの死神 ※



武器
基本大鎌(※)だが無い場合はその場にある刃物なども使う




特能
剄の物質化(剄を自身に纏わせればスーツなしで都市外にも出れる)




実力
状況によっては天剣最強と言われるリンテンスとも渡り合えるが流石に女王には及ばない




剄量
天剣達と比べても遜色ないレベル




容姿
肩にかかるくらいの白い髪、赤い目を持つそれなりの美形




性格
あまり多くの友人を作るのを好まず、少ない友人と狭く深い付き合いをするのを好み、少ない友人には明るく接するが他人には一切関心を持たず死のうがどうでもいいと思っている。




その為他の一般的な武芸者とは異なり、都市を守るために闘うということは一切しない(都市が滅んでも自分の友人達を別の都市まで連れていく事が実力的に可能な為)。





背景
グレンダンの死神という称号は一般市民にはあまり浸透していない(暗殺業が基本な為)が上位の人間(三王家や天剣、上の方の武芸者)にはよく知られており、交流もある




中でもティグリスとは親交が深く、孫であるクラリーベルと同じように可愛がってくれていた。その為かは分からないが本来有り得るはずのない三王家の末裔であるクラリーベルの許嫁となった。本人達は満更でもないが、自分達の意志が介入していなかったため現在は保留となっている。




それなりにグレンダンでの暮らしに満足はしていたがかつて荒れていた時代とは違い現在は王家史上最強とも謳われる圧倒的な力を持つ女王に加え都市全てを把握することの出来る念威操者であるデルボネの二人によって完全に統治されているので自分の仕事は無いに等しい




たまに身の程知らずの盗賊団等がやって来るが自分が出るまでも無く簡単に鎮圧されるのでやることと言えば天剣達との模擬戦か極稀に老生体を任される位のものだったので日増しにストレスが溜まっていっていた




ストレスが最高潮に達しようかという時にレイフォンの事件が起こり、レイフォンが学園都市に行くことを聞いたのでこれは行くしかないと決意し女王と交渉し、六年間という期限付きで行くことを許可された




ちなみに本人はレイフォンのやったことを一切気にしておらず、俺に言えばもっと上手くやってやったのに等と考えている
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