Hunter×Hunter
□料理とか
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「おまえら!!」
『キルアあああぁぁぁぁ!!』
再・開☆
「どうやって来たんだよ!?」
え、なにその質問
びっくりしてる
『ヒソヒソに案内してもらったよ☆』
「はぁ?」
はぁ…って?
なに、事実だよ事実!!
テメーゴン達に聞いてみろよ!!←
話を聞いていた周りの受験者が一歩下がる
ほら、ね
こーなるんだ、きっと…
『それより、さ。この音なに?』
ぐううううぅぅぅぅ
って音。
目の前にあるでっかい倉庫みたいな建物の中から聞こえる
「分かんねーんだよ」
どうやらずっと鳴ってるらしい
『なんかお腹空いてきた・・・』
「それよ!!!」
・・・へ?
中から2人出てきた
「あなた!何故2次試験が料理って分かった!?」
『「料理ィ!?」違います!ただ単に腹減っただけです!』
イッツ☆ミラクル!←
女の人は“なんだぁ”と言って肩を落とした
大きな太っている男の人が言う
「メンチ〜、お腹ペコペコだよ〜」
…さっきの音、お腹の音?
すげぇ・・・←
『大丈夫。みんな同じだ』←キラーン
「お前…変ってるな…」
キルアに呆れられた
「話を続けるわよ。2次試験は料理!!」
受験者がザワザワとし始める
「まずはオレの指定する料理を作ってもらい…」
「それに合格した者はアタシの指定する料理を作れるってわけよ」
なるほどなるほど
まずはあの おっきい男の人の料理を作るんだね!
「私たちのお腹がいっぱいになった地点で終わり!」
早さも大切なんだ
でもおっきい人はお腹減ってるみたいだし…♪
「じゃあオレの注文は…豚の丸焼き!!大好物❤」
『豚の丸焼き!いいねぇ!!』
「アイリ!早く行こーぜ!!」
『うんっ』
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