ネタメモ


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気まま更新
◆なーんてね 

嘘吐きな男主。
鉢屋の双子の弟だったり。
五年い組で、顔は久々知から借りている。
勘ちゃん、久々知、主で同室。

悪戯っ子では無く、嘘吐き。


「今日は良い天気だな!」
「え、雨じゃん」

「俺、ミカコが好きだ!」
「そんな人居なくね?」

「薔薇の花が綺麗だな!」
「今冬だぞ?」


みたいな。
でも嘘を言った後に毎回「なーんてね」って言う。



「俺、作兵衛が好きかもしんない!助けて勘ちゃん兵助!」

「どうせ嘘でしょ?」
「また嘘かよー」

「…」

「なーんてね、って」
「なんで言わないの?」



い組コンビ失恋のお知らせ。
別に相手は富松じゃなくても良かったりする。

寧ろ

「ね、××」
「なんであいつ?」

「…なーんてね、引っ掛かった引っ掛かった!」

とかもアリ。
この場合は作兵衛が襖の向こうで聞いてて大号泣も、アリ。


なーんてね、は某映画の影響。
神。

2010/07/06(Tue) 22:37 

◆朝なんて来ないで 

オチが迷子になった上に意味不明なボツネタ。

朝が怖い不眠症な女主。
寝るのが好き。
夜も怖くない。
でも朝が怖くて嫌いだから寝たくない。
なんかもう死にたくなってきた。

お相手は鉢屋。

欝になってる主に優しく語りかける鉢屋。



「××はいつもそうだ」
「私の言葉を無視して、」
「挙げ句"殺して"だなんて」
「私がいて、××がいて」
「幸せでしょ?」
「私は幸せ」
「××も私も雷蔵も兵助もハチも勘ちゃんもいる」
「私は幸せ」
「××は違うの?」
「それだけじゃダメなの?」

「朝が怖いなら手を繋いであげるから、一緒に寝よう」



やっぱりオチが迷子る。

2010/07/05(Mon) 22:22 

◆誰も私に気付かない 

気付かれない主。
数馬とかと比較出来ないレベルで忘れられる。
嫌われても無いけど愛されても無い。
でも愛されたがりではない。
諦めてる。


「あれ?今七人いる?」

「六人じゃないの?」
「え、怖っ!」


「…僕だよ〜」


「………ごめん」


みたいな。
三い主。

最終的に欝になった主を委員会の先輩でギンギンしてる人が無意識で助ける。


「あ、××じゃないか」

「(僕に気付いてくれた!僕の名前解ってくれた!)覚えてたんですか?」

「何言ってるんだ…三年も同じ委員会だろ」


主がギンギンに惚れる。
止めないと今すぐ婚約申し込みそうなレベル。
ラブコメ。


だけど主に惚れてた孫兵は失恋して大号泣。
孫兵だけは主に惚れてたみたいです。
「なんて僕は××を忘れたりしちゃうんだ!」
でも失恋してから主を忘れなくなる。
なんか余計辛い。


最終的には主が文次郎に押しかけ女房する話。
孫兵以外明るい。

なんかシリアス書こうと思ったらテンションあがってきたからこうなった。

2010/07/04(Sun) 22:38 

◆泣けば泣く程惨めですね 

泣き虫な六年い組男主。
怖い人→仙蔵、文次郎、小兵太、長次、食満、鉢屋、竹谷、久々知、滝夜叉丸、綾部、三木
苦手な人→雷蔵、尾浜、タカ丸くん、下級生
つまり伊作以外なんか苦手。
伊作はお友達。
因みに↑は全部主が呼ぶ皆の呼び名。


女顔、弱虫、泣き虫。
座学と色は優秀だけど実技は中の上程度。



「あ、××!」

「伊作ーっ!……と、食満…」


「いちゃ悪いか」


「うっうっうわぁぁぁん!伊作ぅぅぅぅ!!」

「留さんそんな怖い事言うから××に嫌われちゃうんだよ!?馬鹿っ!」

「(なんか理不尽…)」



みたいなほのぼのを書いてみたいけどきっと無理だ。


******************


あまりに短かったのでifも

有りがち天女編。
伊作が天女に惚れちゃって一人ぼっち。
主の事を忘れてるみたいにかなり冷たい。
凄く寂しい。

そこに一年は組登場。
「××先輩は僕達と"仲良し"するんです!」
主感動。

それから声をかけてきてくれた下級生達によくついて回る。
伊作大好き→下級生大好き
依存しちゃう。

伊作はダメ、裏切った。
下級生(みんな)は良い、ずっと優しい。


天女が天に還った後伊作が自分のしていた事に気付く。
べっこりへこむ。

伊作が
「××!」
と呼んでも
「あ、乱太郎きり丸しんべヱ!」
みたいに知らんぷり。


主と、主に近付きたがってた下級生にとってはハッピーエンド。

2010/07/03(Sat) 12:50 

◆私は雨 

死ネタ。


雨になりたい主。
四年ろ組。
口癖は「人は死んだら雨になれるんだ」。
軽く電波。

因みに三年の迷子二人と仲良し。
雨の日のお出かけはいつも一緒。


ある日迷子二人と雨の日のお散歩の途中山賊に襲われ、迷子二人を庇って死亡。
最期の言葉は「やっと、雨に、なれる」。
迷子二人は号泣。
作兵衛が来るまでずっと冷たくなった主を抱きしめてた。


「冷たくなっちゃ駄目だ××!」(号泣)
「俺達の体温ぐらいやるから!」(号泣)

「おっお前達敬語使えぇぇぇ!」(号泣)


みたいな。
この後幽霊として三ろだけに見えるとか良いと思う。
「…雨、なれなかった」
とか普通に言ってれば尚良いと思う。


タイトルのみシ*ドの曲からお借り致しました。

2010/07/02(Fri) 01:02 

◆君が僕を憎むというのかい? 

愛され主が弾かれる話。

愛され主は純粋なふりをしている只の外道。
どうすれば愛されるのか知っていたから愛された。

だけどそんなところに天女投入。
逆ハーレム状態に。
天女は「私がこの世界のヒロインね!?みんなが私を好きになる!」とか思ってる只の勘違い雌豚。
室町美人、つまり鼻が小さくてぷっくりしてて目が細い。
平成から転生してきた主にとっては只の下品な付子。
色街に売れるか考えてる。


設定だけ考えてみたけど、なんかコレ性格悪い人間しか出てこなそう^p^
でも私はそんな外道達が大好きなんです←

因みに恋愛フラグとしては
天女→主

病気学年→主
が超妥当かと思う。
大穴で作。
イメージソングは結ンデ開イテ羅刹ト骸。
歌夢とかじゃなくあくまでイメージとして。

2010/07/02(Fri) 00:53 

◆↓臆病者if: U 

主死亡回避ルートその二。
今回は主が死んだ後に後悔した人が死んだ後に、始まるお話し。
流行りの時間逆流もの。
正し最初に死んだ主を始め、皆に記憶があります。
皆いきなり時間が遡っててびっくりだけど、

『もう、間違えませんね!』


主が死のうとしたら誰かが来て止めるし、陰口も虐めも無い。
皆から優しくされて疑心暗鬼に陥る主。
信用したら裏切る作戦なんだ、まだ嫌がらせの途中なんだとごちゃごちゃ考える。
死ぬ前に一回だけ優しくしてくれた三年生のある忍たまに依存する。


ある日とある忍たまに告白されて主が泣きながら逃げ出す。
嫌がらせの為なら手段を選ばないだなんて!
被害妄想が酷過ぎるんじゃなくって、そうなるのが当たり前な環境に置かれてた。

結局は二人しか幸せになれない。
ほのぼのエンドとか無い。

2010/07/01(Thu) 09:48 

◆↓臆病者if: T 

主死亡回避ルートとして滝夜叉丸一人勝ちエンド。

主が虐め(まがい)を受けていたのを目撃した滝夜叉丸が主の落とした物を拾ってあげる。
ついいつもの調子で自慢話をしてしまう滝夜叉丸に、久しぶりに敵意を向けられずに同年代と話せた主は楽しそうに聞く。
滝夜叉丸の中で主の立ち位置が怪しいよそ者→良い人になる。

滝夜叉丸と話す主を見て忍たま達の警戒が半分ぐらい溶けた頃、主は学園を出る。
平家に嫁ぐ事になりました。

途中から主に想いを寄せていた者は悲しみに嘆き、最後まで疑っていた者は罪悪感に襲われます。


学園で唯一幸せそうなのは、優しくて可愛くて器量良しで、真っ直ぐに忍としてじゃない自分を見てくれるお嫁さんが出来た平滝夜叉丸…只一人でした。



**************

因みに後悔先にたたず編として、ハッピーエンドの後に何人か別キャラ視点のバッドエンドの話を書きたい。
別キャラ視点だとただただ暗い。

2010/06/30(Wed) 00:24 

◆記憶に映る只の馬鹿 

貴方は、昔の自分を好きですか?

がテーマ。
きり丸の過去か、雷蔵が三郎に感じてる劣等感について書きたい。
勿論捏造。
主は人の過去が解る優しい忍。
新任教師。



「過去の自分を好きになっておやり?こんなにも君は優しいのだから…」



実は昔辻斬りだった主。
自分の汚れた手が大嫌いな主。
皆に優しいけど、それは自分に優しく出来ないから替わりに優しくしてるだけ。
誰も愛せない体質。

オチは病気学年の誰かか一年は組とほのぼのエンド、きり丸の一人勝ち。
もしくは大穴で藤内なんてどうだろう。

2010/06/29(Tue) 20:19 

◆臆病 者 

忍たまの世界にトリップにして精神的にも肉体的にもズタボロになって自殺する女主のお話。
主に厳しい。
ひたすら病んでたりする主。


お母さんは?
お父さんは?
お姉ちゃんは?
真由美は?
紗英は?
隆之は?

大切な人が一人もいないの。
死にたくないよ。
笑いたい。
笑って、楽しくお喋りして、甘い物も食べたい。
大好きな親友と長電話して、彼氏といっぱいメールして、家族に親友と彼氏の自慢したい。
今までの当たり前が消えてくなんて、ヤだよ。


『死にたくない』



バッドエンドと言うよりシリアスデッドエンド。
後悔するという事は手遅れという事。

罪の無い少女は、罪の無い罰をもって殺されたのです。

2010/06/28(Mon) 23:26 

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