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□愛欲の施設
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変態過激エロファンタジー
アイヨクノシセツ

愛 欲 の 施 設



《主人公》



名前変更しない場合⇒梨佳(リカ)

「誰も選べない。でも、みんなのことが大好きだって気持ちは本物だよ。」

溺愛されるマスコット的キャラクターだが、そのへんにいる普通の少女。感覚は庶民。
主にワンピースを着させられているが、一日の大半は裸を強制させられているとか。


《魅壷(ミツボ)家の人々》

大人の玩具会社を経営する世界有数の金持ち一家。
※イヌガミは裸族ですが、イメージで服を着させています。なお、イヌガミ時は全員「銀白髪」で「銀目」。


◆幸彦(ユキヒコ)
現代⇔イヌガミ

「素直になりなさい。我が家では、このわたしがルールなのだよ。」

茶髪、茶目。40代前半だが、とてもそうは見えない。王様体質も言い換えれば単なるわがままで、周囲が頭を下げるのは当然だと思っているところがある。主人公の義父にあたる。
会社社長。あらゆる国の言葉を話せる。
イメージカラーは白桃。


◆涼(リョウ)/涼二(リョウジ)
現代⇔イヌガミ

「お前は俺のものだ。他の誰にも渡さない。」

外ハネ気味の紺髪、紺目(たまに伊達メガネ)。幸彦の秘書をしている。俺様で、命令口調。独占欲の塊で、主人公は自分のものだと言い張っている。だがその反面、常識的なところもあり、仕事はどんなに過密でも平気でやってのける器用さも持っている。
位置的には長男だが、一匹狼的な存在。
イメージカラーは青。


◆晶(アキラ)
現代⇔イヌガミ

「いい子だね。こうやってずっと俺の傍にいてくれないかな?」

茶髪ストレート、茶目。医者の卵で白衣を着ている日が多い。コスプレ好きで、主人公を着せ替え人形と勘違いしているとのこと。
優しい口調で温和な性格だが、怒りに比例して笑顔に深みが増す怖い一面も持っている。
次男だが「〜ねばならない」精神の持ち主のため、長男的存在。
イメージカラーは、パステル系(暖色)。


◆輝(テル)
現代⇔イヌガミ

「だから、ちゃんと言えりゃ許してやるっつってんだろ?」

襟足の長いシルバーアッシュの髪、黒目。
自他ともに認める天才発明家で、デザイナーもしている。試作品は実験体(主に家族)で試したがり、自分の研究室を持っている。
ネーミングセンスは皆無。家族で一番精神的年齢が高いが、生粋のドSのためイジメルのは大好き。
イメージカラーは、緑。


◆竜(リュウ)/竜之介(リュウノスケ)
現代⇔イヌガミ

「ええんかなぁ?そんなこと言うて……あとで謝っても知らへんで?」

赤に近い茶髪、赤いに近い目。関西弁で話す料理人。ノーマルだと思っているらしいが、Sなことに変わりはない。
損な役回りをすることも多いが、一喜一憂できる性格の持ち主のため、深く落ち込むことはない。
ピーが、家族の中で一番大きい。
イメージカラーは赤。


◆戒(カイ)
現代⇔イヌガミ

「もっと泣いてください。そういう顔が、とても愛おしく感じます。」

前が長い濃紫の髪、濃紫の目。高校生から大学生になる(受験生)。敬語で話し、ツンデレを代名詞にしている。
基本無関心だが、無視されるとすねる上に、仲間外れをひどく嫌う。主人公の涙が何よりも大好物。残虐で非道な裏(?)の顔を持つ。
イメージカラーは紫。


◆陸(リク)
現代⇔イヌガミ

「僕のこと、ただの弟だって思ってたの?やだなぁ。」

猫っ毛で明るめの茶髪、茶目。家族では唯一年下に位置する可愛い弟。しかし、天使の顔をした悪魔で、素直が一回りして意味をはき違えたような素直さを持つ少年。
甘いものが大好きで、味覚は信用できる。
イメージカラーは、オレンジ。


《ミケツカミ一族》
※全員、金髪金目。


◆帝(ミカド) 

「カミとしての誇りを忘れたわけではなかろうな?」

カミを至高のものとし、人間を下等生物とみなしている。一族の王で、今は人間にまぎれて暮らしているらしいが、その住処は定かではない。雑食だが、やはりアゲが好物のようだ。
幸彦と仲が悪いが、腐れ縁のような関係でもある。


◆琥太郎(コタロウ) 

「ふわぁ〜…いったい、何のようっすかぁ?」

いつも女と一緒にいる。のんびりとしており、ずぼらな性格。すべてに無関心、興味すらない。体育会系敬語(語尾伸ばす)で話す。
残虐というよりかは、情を持てないため平気で女子供すら殺す。そのせいかはわからないが、よれた服には血が……


◆右坤(ウコン) 

「左坤にべたべたひっついてんじゃねぇよ!!」

双子の兄。
変化が得意で、いたずら大好き。年齢的には陸と同じ。常に左坤と一緒にいる。ブラコン。


◆左坤(サコン) 

「別に人間なんかに興味ないんだけど?」

双子の弟。
変化が得意で、いたずら大好き。年齢的には陸と同じ。別に右坤と一緒じゃなくても大丈夫だが、常時引っ付いてくるので一緒にいる。

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