03/15の日記

00:30
こんなことしか
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昨日、3月14日、ユチョンオッパのお父様が亡くなられたと…今知りました。
昨日は友達と函館に旅行に行っていました。
私がはしゃいでいた丁度その頃、ユチョンオッパはお父様の死を知り、泣いていたそう…。


私も、昨年の4月、おばさんが亡くなって、深い喪失感を味わいました。人は生まれたその瞬間から、決まっているのは死だと…
そうは分かっていたって、何度人間の死を見たからって、慣れることも実感することも出来ませんでした。実感したのは、火葬場で「おばさんだった」骨を拾ったときと、従姉が泣いていたときでした。私の母がもし亡くなったら、私だって同じようになると思います。想像したくないけど。
血の繋がった家族じゃないけど、あの涙が、いつも笑顔でいた従姉の涙が目に焼き付いて、これからずっとこの思いが消えないんだと思っていました。…人間は酷いもので、そういった痛みをすぐに消してしまうようです。私がおばさんの家族じゃないからなのか、その死を忘れたわけじゃないけど、気付けば頭の隅に追いやっていました。

自分の家族なら、違うんでしょうか…。




チャンミンオッパのおばあ様も先日亡くなったと聞きました。
詳しくは分かりませんが、きっとチャンミンオッパも泣いただろうな‥´`

神木隆之介が主演の映画「Little DJ」で、神木くんが言うんです、「死ぬのって、怖いのかな」

私、まだ十代ですが、怖いって本気で思います。身近に死が無くたって、すごく怖いってわかります。仕方ないって分かってるけど、…。


自分が消えるのもそうだけど、残された人々を想って怖いって思うと思うんです。
多分、チャンミンオッパのおばあ様も、ユチョンオッパのお父様も、とっても心配をしたはず。これは想像でしかないけど、私ならそう思うのかな…。







…一回めの日記から、ほんとに人の死についてしか書いていませんね(>_<)今日はでも、悲しくなりました。

チャンミンオッパのおばあ様とユチョンオッパのお父様の御冥福をお祈りいたします。


2012.03.15 てえいか

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