ソレが無いのは致命的!

□裏:06
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■あとがき■

 なんてこったい、御剣のスイッチが完全にオンしちゃったよ……という呟きを呆然としつつ終了です、はい。
 実はこのお話は、妄想を巡らせた当初から、ふたつの道が選択肢としてありました。
 ぶっちゃけ、白ミツで行くか、黒ミツで行くか(笑)。

 書き出した当初は、黒ミツなんて私書けないしぃーあははは、他サイトさんの神がかり的な御剣で充分っしょ! とか、思っていたんですが。
 なるほど君視点を書いていく中で、この後の展開を考えていった時に、白ミツだとこう、盛り上がりに欠けるなぁとか、感じちゃったんですよね。
 あまりにもなるほど君が鈍感男なので、これ、白ミツだと全然ダメじゃね? ていう。

 そんなこんなで、なるほど君視点である表編が書きあがる頃には、すっかり我が脳内に今回の御剣がご生誕されちゃってましたww
 まぁ、私が書く黒ミツなんて、程度が知れている気もするんですが。
 私にしか書けない彼、というのもいいんじゃないかな(どうでも)という心の声もあり(←待てコラ)。

 気の向くまま、妄想の赴くままに筆を走らせてみました。
 この最後の部分を書くのが、やっぱり一番楽しかったですね〜。
 今後どうなっていくのか、に関しては大まかな流れも決まっているので、ちょっと時間はかかるかと思いますが書いていきたいです。

 何はともあれ、相変わらずしょーっもない話にお付き合い頂きまして、有り難うございましたーッ!!
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