FEプレイ日記

□単発中心置き場
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クロム
「まずは小手調べ……ジェネラル5体とバトルシスター2体だな」

セージ
「とりあえず組むメンバーはダブルしてもらって。
パオラさんは応援よろしく!」

パオラ
「では……
●●●●●●!!」

セージ
「ちょ、ストップパオラさん!
アンタ何つーこと叫んでるんすか!?」

パオラ
「だって、あれだけの能力値を上げる叫びよ?これくらいのインパクトは有るんじゃないかしら?」

セージ
「いや確かに、何か色々上がった気がするけどさ……主に心拍数とか。
……とりあえず、上のジェネラルは全部ノワールに任せるよ。リザイア地雷でね」

ノワール
「や、やってみます……」

セージ
「左右のバトルシスターはルキナとシンシアに頼む!」



〜敵ターン〜



ノワール
「あの世に行くがいい!」
(月光発動)

サーリャ
「面倒ね……」



ズバシャアアァァァ!!



セージ
「す、すげー……なんて圧倒的な……」

クロム
「錬成イル(2回攻撃武器)のデュアルアタックも相当えげつないな……」

セージ
「うん、ノワールじゃなくても高笑いしたくなるわコレ」



再び自ターン




クロム
「ジェネラルは敵ターンの反撃で殲滅。裏ルート突入の条件である1戦目2ターン以内クリアも達成か……」

セージ
「すげーな叫び!ここまで使えるスキルだったなんて!
あ、みんなは次の相手に備えてできるだけ中央で待機してくれよ」




〜裏の1戦目〜


セージ
「右下と左上からグリフォン、上から右にかけてはバーサーかーとウォーリア、それぞれ3体1組で2組ずつ、合計6組で18体か……」

マーク
「いよいよ絶対命中のスキルを持った敵も出てきましたね……ウォーリアも全員カウンターを持ってますし」

セージ
「まぁ、これは何とかなるでしょ。まずは一番近い右下のグリフォン部隊に、ノワールをぶつけようか。
後は来るのをまって順番に潰していけばいいし。疾風迅雷で次に来る部隊の攻撃範囲から逃げれるし」



〜敵ターン、を飛ばして次ターン〜



セージ
「うん、ノワールのリザイア地雷は安定してるし、他の部隊からの攻撃も余裕を持って対処できるな。
やはり覚醒でもリザイアのチートさは健在か……」

マーク
「父さん、敵の部隊が来ますよ!」

セージ
「よし、パオラさんは前線まで移動して、みんなは叫びの効果範囲へ!」





〜裏一戦目終了後〜



セージ
「まずは楽に突破と……で、次は?」

クロム
「左下にトリックスター、スナイパー、グレートナイトが5体ずつだな」

マーク
「移動力も考慮しつつ、父さんお得意の分断戦法を利用する場合だとグレートナイト部隊と、トリックスター&スナイパー部隊に分かれそうですね」

セージ
「あぁ。というか、そのスナイパー部隊が異常なんだが」





セージ
「技83とか……最初に暁やった時なんて、上限値40ですら驚愕の値だったのにその2倍じゃねえかよ……」

マーク
「ちなみに右が切れてて見えませんが、所持スキルには大盾+と月光+もあるんですよー」

セージ
「しかも取り巻きも異常だしよー。↑のはボスクラスだからその一回り弱い能力だけど、大盾+と聖盾+の代わりにカウンター持ってやがる……」

クロム
「反撃を恐れて近接攻撃すればカウンター、カウンターを嫌がって間接攻撃すれば待ち伏せ+と月光+で大ダメージの二つに一つか……」

セージ
「どうやらこいつらは索敵型らしいから、しっかり準備してからいこう。ンンはグレートナイト部隊の上に待機して、あいつらをおびき寄せてくれるか?」

ンン
「わかったのです」

セージ
「で、トリックスター部隊は……やっぱノワールに頼むか……」




〜トリックスター部隊を反撃で殲滅し、次ターン〜



セレナ
「いったーい!こいつら攻撃するとこっちまで結構痛いわよ!」

マーク
「それじゃ私、この厄介なボスクラススナイパーを倒しますね!」

ブレディ
「おいマーク!てめぇ何自分だけカウンター食らわない相手選ぼうとしてんだよ!」

セージ
「……エリカ、回復してあげて」

エリカ
「私の出番ですね!

数多なる奇跡の光よ、届け心に……!
サクレ・デ・リュミエール!」

セージ
「じゃ、ンンもレスキューで救出して真ん中で決着といこうか」




〜裏二戦目終了後〜



セージ
「ここまでは順調そのものだな。やっぱ疾風迅雷があればよほどの大軍で一気に来ない限り、壁役とか作るより反って安全じゃないか?」

マーク
「三戦目の相手は……わ、すぐ近くにソーサラーが3体!」

クロム
「右からファルコン、上からパラディンがそれぞれ5体ずつか……」

セージ
「気になる敵のステータスはっと……は?何コイツ……」







セージ
「ちょwww幸運99で祈り持ちとかwwwしかも武器リザイアwwwアホかwwwww」

マーク
「父さんが……父さんが壊れちゃいました……」

セージ
「はぁ……右から来るファルコン部隊は弓でなんとかなるとして、上のパラディン部隊は……?」








もしかして:神騎将ガウェイン




セージ
「だからwww神の器とかwwwいい加減にしろwwwww」

デジェル
「相手が強ければ強いほど腕がなるっていうならわかるけど……そんなに爆笑する?」

セージ
「あー腹痛ぇ……でもたしかに、全盛期のガウェイン将軍だったらこんだけ強かったのかもな」

クロム
「で、どう対処するつもりだ?」

セージ
「まずはこのソーサラー3体を倒しつつ、疾風迅雷やレスキューでファルコン共からの攻撃範囲外へ避難。
次ターンに来る合計10体の敵を、メインアタッカー5人が一人二殺で殲滅するって戦法だね。

ファルコンは弓のデュアルアタックで楽勝、パラディンは大盾持ちだから弓で攻撃して、手数でなんとかしよう」




〜次ターン〜



セージ
「まぁ流石のガウェイン将軍も、叫びで超強化&月光と天空&居合一閃のデュアルアタックという怒涛の攻めには、反撃すらできずに沈むってことで」

マーク
「残るはあと二戦ですね!次の相手は誰でしょう?」

アンナ
「そんな事気にする余裕すら無くなると思うわよ〜。だって次の敵、ターン制限ありで倒してもらうから♪」

セージ
「……え?」

アンナ
「10ターン以内に全滅できなかったら、引き分けで連戦も終わっちゃうから注意してね〜」

セージ
「ちょ、そんな初見殺し聞いてな……」

マーク
「行っちゃいましたね。父さん、どうします?」

セージ
「でも……今回は攻撃的なメンバー構成だから、ターン制限があって敵の強さが少しは緩くなるんだったら、むしろ大歓迎じゃないか?」






次ページへ続く……
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