FEプレイ日記
□単発中心置き場
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FE覚醒DLC
「最も強き者の名」プレイ日記
※ネタバレ注意!
セージ
「おらー!今度こそ負けねーぞこのチート野郎共!」
クロム
「初見ではお前自慢の女剣士軍団も表の3戦目でギブアップしたからな」
セージ
「あのさー!もうハッキリ言わせてもらうけどさ!
最近のFEは剣士弱くなってるんだよ!技と速さが高いのは当然だけど、剣しか使えない専門職の割には特に他の特徴無いしさ!
聖戦や封印の時ほどじゃなくていいからさー、もう少し火力とか必殺補正とか欲しいんだよ……無駄に高い魔防はいらないから……」
クロム
「わかったわかった。ついでに今回お前がどれ程本気かも理解しているぞ。
錬成武器に名前すら付けてなかったからな」
セージ
「ま、そうでもして種類を減らさないと何個も持てないからな。そのために今まで作ってきた錬成武器もいくつか犠牲になったけど……」
マーク
「さすが父さん!なんか初めて
本物の軍師っぽいことしてますね!」
セージ
「おいおい俺は本物の軍師だっての……
で!今度こそ万全の構えで挑ませてもらうぜ!俺にこれだけ苦労させたんだから裏行くぞ!裏!
まずはメンバー紹介と役割言うよー!戦闘要因でダブルの前衛になるのは、マーク、ルキナ、シンシア、ブレディ、セレナ、ンンの6人だ!」
各クラス紹介
マーク…アサシン
ルキナ…花嫁
シンシア…花嫁
ブレディ…アサシン
セレナ…アサシン
ンン…マムクート
セージ
「ダブルの後衛は、ジェローム、クロム、シャンブレー、アズール、デジェル、ウードに頼む!」
ジェローム…ウォーリア
クロム…グレートナイト
シャンブレー…ウォーリア
アズール…ウォーリア
デジェル…アサシン
ウード…魔戦士
セージ
「今回は守りのことはほとんど考えず、やられる前に敵を殲滅する形でいこうと思う。だから、前衛のみんなには疾風迅雷を、男性のみんなには居合一閃を装備してもらって、武器は全て錬成勇者武器。デュアルアタックの回数もできるだけ増やして火力を上げていくよ!
ダブルの組み合わせは紹介した順でよろしく!」
組み合わせ一覧
マーク&ジェローム
ルキナ&クロム
シンシア&シャンブレー
ブレディ&アズール
セレナ&デジェル
ンン&ウード
(いずれも支援A)
セージ
「マークとブレディは、月光とデュアルアタックを含めた手数の多さで敵を圧倒してくれ。後衛の二人の火力も相当なものだから、きっとなんとかなる!」
マーク
「そうですよ、これだけDLCに頼ったスキル構成ならなんとかなります!」
ジェローム
「確かに、これはあまり褒められたものじゃないな」
セージ
「さすが娘……痛いとこ突くなぁ……」
ブレディ
「俺が物理職で、しかも前衛かよ……や、やってやろうじゃねえか」
アズール
「どうせ組むなら女の子とが良かったな〜。ジェロームや他のみんなが羨ましいよ」
ブレディ
「余計なお世話だこの野郎!」
アズール
「あはは!冗談だよ」
セージ
「んで、ルキナとシンシアは月光に加えて天空も装備してるから、尚更敵は反撃すらままならないんじゃないかな」
ルキナ
「しかしこの格好でお父様と一緒に戦うというのは、その、何というか……」
セージ
「ちなみにこのデータでは子世代は誰一人結婚してないから、ルキナにもまだお相手はいないんだよクロム?」
クロム
「セージ、お前な……」
シンシア
「ねぇセージさん、花嫁姿のヒーローってどうなのかな?」
セージ
「んー……『ヒーロー』となると、また別かもな。俺も花嫁姿のなんて知らないし……
でもいいんじゃないか?なんかこう、劇場版とかTVスペシャルとか、そんな特別な感じでさ!」
シンシア
「へ〜、よくわかんないけど、なんかアリかも!」
シャンブレー
「後衛ってことは絶滅する可能性も低いって事だよな……良かった良かった!」
セージ
「花嫁の後ろに斧持ったガタイのいい兄ちゃんが隠れてるってのも、考え物だけどな……」
シャンブレー
「わ、わかってるよ、援護はまかせとけって!」
セージ
「セレナは月光が無い分火力は落ちるかもしれないけど、飛行系の対処ならお手の物でしょ。サブアタッカー的な役割をお願い」
セレナ
「何よー!私じゃそれほど頼りにならないってこと?」
セージ
「いや、むしろ頼れるからこそ4人で仕留められなかった場合の最後の砦としての意味合いもあるんだ。
デジェルもアサシンだから、二人とも命中も高いしね」
デジェル
「そういう事ならいいけど。あれだけの強者に挑戦できる機会なんて滅多にないし」
セージ
「注意してほしい事として、敵はほぼ全員大盾か聖盾を持ってるから相手に応じて剣または槍と、弓を使い分けてほしいかな。もっとも、状況によっては無視してもいいけど。
最後にンンとウードだけど……その高い耐久力で囮役を頼む。ウードは魔戦士だから、補正値が言い感じに弱点を補ってくれるはず」
ンン
「なんか皆さんと比べると損な役回りなのです……」
セージ
「いやでも、下手するとこの戦闘で受ける総ダメージ量は一番低くなるんじゃないかな……」
ウード
「神の武器、悪魔の牙すら通さぬ神竜の光鱗って所か……」
セージ
「ウードも魔戦士ってイメージはやたら似合ってるよなー。うん似合ってる。
それであと一組だけ、運用がまるで違う戦闘要員なんだけど……
リザイア地雷要因として、ノワール&サーリャによろしく頼むよ」
ノワール…ソーサラー
サーリャ…ソーサラー
セージ
「ノワールは錬成リザイアを。サーリャは錬成イルで、自ターンで殲滅するのが基本戦法である主戦力の中で唯一の迎撃型でいくよ。
相手をみていけそうだったらどんどん頼むから、ある意味一組でこの軍の要かもね」
ノワール
「そ、そんな役目が私たちに務まるのかしら……」
サーリャ
「駄目よ。折角私を選んでくれたんだから……できなきゃ呪うわよ」
セージ
「そういえば俺とクロム以外に、親世代で出撃してるのってサーリャだけだったな……」
コクリコ
「セージったら!ボクたちを忘れちゃダメじゃないか、めっ!」
セージ
「いや、忘れてなんかない……てか忘れるわけないじゃないか!
……という事で、巴里華撃団からも助っ人としてコクリコとエリカに協力頼むよ。主に回復とレスキュー役だけどね。俺も含めて」
エリカ
「了解です!ドカーンといっちゃいましょう!」
コクリコ
「エリカ、回復なのにそれはないと思うよ……?」
コクリコ…トリックスター
エリカ…バトルシスター
セージ…賢者
クロム
「というかお前は戦う気ゼロなんだな。杖しか持ってないし」
セージ
「そりゃ俺は軍師ですから。疾風迅雷も無いし。
子世代最後の一人、ロランにはエリカにダブルして回復量の補強、そしてリザイア地雷がノワール一人じゃ辛くなった時に前衛になってもう一人目として活躍してもらう、二役をやってもらうよ」
ロラン
「了解しました。粉骨砕身の覚悟でがんばりますね」
エリカ
「なんだかロランさん、そういう真面目な所が大神さんに似てますね〜」
セージ
「そして次は最後の20人目!こちらの方にお願いしたぜ!」
パオラ
「うふふ、宜しくお願いしますね♪」
クロム
「…………
……すまん、誰だ?」
セージ
「おいクロムー!いくら俺が
仲間にしてからずっと放置してたからってそれはないだろ?
この前のDLCで仲間になったペガサス三姉妹の長女、パオラさんじゃないか」
クロム
「そういえば……というか、放置してたお前の方が酷いだろ。
しかし、何故彼女を?」
セージ
「実はこのパオラさん……本来男性専用スキルである、『力の叫び』が使えるんだよ!」
クロム
「……それだけか?」
セージ
「後、カウンターも使えるね」
クロム
「それ奴らには効果無いだろ」
※最も強き者の名の敵は、全て邪竜の鱗持ち
セージ
「簡単に言うと、パオラさんには叫び要因をやってほしいんだよね」
クロム
「叫び……周りの味方が強化される、あれか」
セージ
「力、魔力、速さ、七色そして愛の5種の叫びを装備してもらって、超攻撃的に強化してもらうんだ。
これだけで技、幸運、守備、魔防が+6、移動が+1、力、魔力、速さはなんと+10されるからね」
パオラ
「応援が必要ない時は杖を積極的に使っていきますね」
クロム
「というか、叫び系スキルをまともに使うのも初めてじゃないか?」
セージ
「これで負けたら、最初からやり直してカップリングから考え直すわ……
よし、いくぞ!」
クロム
「と、その前に。
一応ここからはDLC『最も強き者の名』の敵構成やステータス等が次から次に出てくるから、ネタバレが大丈夫な人は進んでくれ」
セージ
「裏の5連戦の方が知りたくない人は、特に!
んじゃ!進軍開始っと!」