企画
□パニック
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ここは、オーブ。今はオーブ再建に向けて日々、奮闘中の皆様がいます。
「辺りに散らばった建物の破片や残骸を固唾けるぞ。皆、オーブ再建に向けて頑張ろう!!」
オーブの代表カガリ・ユラ・アスハがいう。
周りは戦争の後傷が残っており、辺りはめちゃめちゃだ。
「お―――!!」
レドニル・キサカ率いるクサナギのメンバー、歌姫ラクスが率いるエターナルのメンバー、艦長マリュー・ラミアス率いるアークエンジェルのメンバーが返事をする。
「とにかく、道だけでも綺麗にしないと進めませんね。」
アスラン・ザラがいう。
そう、辺りは瓦礫や建物の残骸でいっぱいだ。
「そうですわね。」
ラクス・クラインも同意する。
ラクスはそのまま、辺りの破片等を拾っている。
アスラン、マリュー・ラミアス、マーチン・ダコスタ等の機体が乗れる方々は機体に乗って、辺りの欠片を固唾ける作業をし始めた。搭乗機はスカイグラスパー、M1アストレイ、バグゥ。
「かなり酷い状態だけど、なんとか再建できそうね。」
マリューがいう。
「そうですね。おっきな穴とか地盤が壊滅的なダメージを受けていないみたいですしね。」
ダコスタがいう。
二人がいうように時間はかかるがオーブは再建出来そうだった。