企画

□月華ノ蝶
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これのあらすじは以下の通りです。

『事の発端』
>>文明開花によって、現代化の道を歩み始めた大日本帝国だが、地方にはまだまだ独自の風習を守り続ける人々があった。
民族学者であるシーゲル・クラインは大学に保管されていたとある資料を発見。調査を開始した。

『儀式の概要』

【世界】
>>現世、大神の御身なり。
翠石の御左手にて糸を紡ぎ、赤き御右手にて其を裁つ。白銀の御足、天地を結びて徒を産む。瑠璃の御心、風姫なり。


【風姫】
>>現世の中心に、風姫あり。
御息は息吹。翠石の御左手巡り、白銀の御足を駆け、命を巡らす。
御声は谺。山塊を越え、気高き謳と共鳴す。
泪は雨。大地を潤し、命の芽吹きを促す。

風姫思われる処、森羅万象を表す。
喜びは日輪の恵み、怒りは紫電の槌、哀しみは猛き水獣、感動は恵みの雨を表す。

姫ありて、徒あり。
また、徒ありて姫あり。

天地入り交じりたる処、和魂、幸魂にて和平保ちたる。


【神子】
>>大神の元、二人の嬰児生を受ける。
同じ面差しの嬰児、翡翠の宝玉を握りて胎堕す。徒、その嬰児等を神子とし、崇め奉る。

【姫の嘆き】
>>徒、荒魂生じて戦乱へと転じる。
姫、其れを嘆き天へと消えた。

【再生への導】
>>姫を喪いし現世、闇に呑まれる。
神子、天へと通ず階(きざはし)を登り祈りを捧げる。神子、祈りとともに蝶となりて世界を救済する。

―――――――――――


つまり、世界を救済するには村の古文書に載っていることを参考(?)に、神子の祈りと魂を捧げることで救済されるってこと。

後々に真相が色々と……………

とにかくこんな感じでございます。


概要は蒼珂様と黒蟻様で儀式から下は黒蟻様が書きました!!二人ともお疲れ様です。私は…………苦手だから…………設定が後半になって、5、6ヶ所追加普通です。次はキャスト〜
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