空似の二人[♀と♂]
□スタイリッシュなデビル達の日常(DMCシリーズ混合)
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[はじめに]
この話はデビルメイクライシリーズの歴代ダンテ達とネロとバージルが3の事務所に集まって生活する日常の話を書いてあります。
因みに歴代ダンテ'Sにはそれぞれ勇は呼び名を付けてあります。
初代=クールダンテ
関係=勇にとってはかっこいいお兄さんに思え頼りにしてる存在。一方、ダンテも妹ポジに扱いでも信頼はある。
2=渋ダンテ/紳士ダンテ
勇にとってはお父さんみたいな存在で落ち着きがあるダンテには一番信頼がある。一方、ダンテはいつも一生懸命に家事や外で仕事をする勇を心配し大切に扱ってまるで娘をみるかの様な心配のしようで何でも手伝いたくなる。
3=ダンテ
勇にとっては恩人ではあるが、ダンテの弾けっぷりにハラハラしたり、いつも軽くて軟派な人でしょっちゅうセクハラする性欲の強い人、ダンテの生活に危機感を覚えて率先して働かなきゃと思っている。一方ダンテは勇を愛して将来の嫁にしようと目論んでいる。ダンテは勇中心の生活で一喜一憂してる。
4=髭ダンテ
勇は髭ダンテを優しく少し落ち着いたエロいおじさんダンテと思っている。
一方髭ダンテは姪を扱う様な感じに接してる。たまにソフトな接触はするものの下心はないからじゃれる程度で男女の関係には発展はしない。
それぞれのダンテには(さん)を付けています。
他に
ネロ=ネロさん
すぐ上のお兄ちゃんの様な感じに見てる。
勇には妹の様な扱いをしてる。
バージル=バージル
なんだかんだお互いに信頼している。距離感も近すぎず遠すぎずな感じで良い感じ。
ドッペルゲンガー=ドッペルダンテさん
ダンテの影、無口。
レディ=アンさん
かっこよくて憧れるけど敵には回したくないと思っている。以前世話をかけたり借金をしており何かと頭が上がらない人。勇を事務所で一番信頼している。レディ的に仕事の事を話したりするのは勇である。
他に悪魔のトリッシュやネヴァン、ケルベロスの様な魔具も元の姿になり出ることもあります。
この話の大まかな設定は時間軸の歪みでダンテの若い頃の時間軸にトリップしての各世代ダンテ達の日常話で続きものではなく1話で終わるネタ話です。
でも、最初の話は始めなので、1話はオープニング的な話となります。