空似の二人[♀と♂]

□〜NARUTO〜トリップ
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[忍びの世界で悪魔退治です!]


Devilmaycryのメンバーと共に勇は再び魔界に向かう時だった


『っうあ!?な、何!?これ』


ヴァ「チッ!勇!…どうした!」


『わからない!助けてぇ!』


ダ「こねこちゃん!!…くっ!なんだってんだよ!」


と魔界に向かう間際、光の柱に吸い込まれた時に勇の体にだけ異変が起きたのだ。


勇の体が徐々に光に包まれその場から消えかけていたのだ。


そして、勇は体諸共この場から完全に消え失せた。


ヴァ「っ!…勇!」


ダ「くそっ!一体誰がこねこちゃんを…」


ヴァ「フン!…愚弟 下らん事をいつまでもほざくな」


ダ「な!?バージル!お前」


ヴァ「俺には魔界に行き再び魔帝を封じる務めがある。勇の事はその後でも大丈夫だ」


ダ「だが もし こねこちゃんの身に何かあったら」


ヴァ「あいつはちょっとやそっとじゃ くたばらない もし そんな風にした奴がいるなら 問答無用に叩き伏せるがな」


ダ「フン!…ああ ならちゃっちゃと済ませようぜ」


ヴァ「フン! 世話をかけさすな 愚弟が」


ダ「誰に言ってるんだ そっちこそ足引っ張るなよ ヴァージル」


ヴァ「フン!愚問を…」


と突然の勇の消失に困惑を見せるダンテだったが、ヴァージルの言葉でいつも様なはっきりとした目標を目指して再び相まみれる魔界への道を急いだ半魔兄弟だった。


そうして ダンテとヴァージルの前から一人消え失せた勇はと言うと、いきなり違う所にとばされたもよう


ここは木々が生える林の中


突然出来た魔方陣から勇は飛び出てきたのだ。


『うわっ!?』


「なっ!?」


「「「「っ!?」」」」


[ドン!]

そしてそのまま木々を蔦い移動をしていた4人の小隊の彼らの中に割り込む様に長髪の色白な青年にダイブした勇はそのまま地に青年を巻き込んで着地した。
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