02/18の日記

01:05
フェブラリー

展望データー
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<展望>
初挑戦のG1で僅差4着。昨年のエスポワールシチーは、その後の充実を予感させる走りを見せた。現在G1を3連勝中で、2ヵ月ぶりの実戦へ向け態勢は万全だ。強敵は昨年の覇者サクセスブロッケン。JCダートは4着と一息だったが、東京大賞典を制して復権。内田博騎手の復帰をG1勝利で祝いたいものだ。根岸Sは4着だったものの、実力十分のスーニ、その根岸Sで歓喜の
重賞初制覇を成し遂げたグロリアスノア、交流G1ウイナーのテスタマッタに加え、クラシック路線を歩んできたリーチザクラウン、前走でマイル重賞を制覇したレッドスパーダなど、4才勢は層が厚い。芝G1勝ち馬のスーパーホーネット、ローレルゲレイロが初のダートをどうこなすかも見もの。春を呼ぶダート重賞で、今年もG1戦線が始まる。

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00:43
フェブラリーデーターカプセル
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データカプセル  過去10年の連対馬のダート実績を見ると、以下のような共通点がある。
@20頭中18頭が連対率50%以上。
A20頭中15頭はG1・Jpn1連対馬。
B1800mの03年を除くと18頭中16頭が1400〜1800mで重賞勝ち。
C20頭中17頭は前走はダート重賞5着以内。
D20頭中17頭が中8週以内での臨戦。
 なお、目下8年連続で東京大賞典組か川崎記念組のどちらかが連対。ステップ別ではこれら交流Jpn1の2組が有力。
 年齢別では9連対の4歳、7連対の5歳が6歳以上の各世代を圧倒している。
○→サクセスブロッケン
 最後に、中山の03年を除く優勝馬9頭の馬番は14、15、9、10、14、14、12、15、15番枠。外枠有利の傾向は明らかだ。

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