四聖獣

□戦乱の幕開け
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「まあ、ともかくまだ顔見せてやってないんだろ?挨拶ぐらいしてやってもバチはあたらねぇと思うんだが?」
おっちゃんが優しい父親の顔で言った。
「分かってる。今から行ってくる!」
「おう!また後でな。」
恋を探すとするか。

「黄龍よ…息子に辛い思いさせるもんじゃねぇぞ…」
これから試練が迫りくるだろう青龍の幸せを海牙は願わずにはいられなかった…。
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