《素直にさせてみました》
ツナリボver
「リボーン、何拗ねてんだよ」
「別に、何でもねぇぞ」
「嘘だ、眉間にシワ寄ってるくせに。可愛い顔が台無しだよ」
「うっさい」
「口すぼめて頬膨らませてるくせに。その顔可愛いよ」
「どっちなんだ」
「ね、どうしたの?俺何かした?」
「……」
「リボーン、」
「…ツナが、ランボばっかりかまうから」
「え?」
「最近仕事ばっかりで、ちょっと時間が空いたと思ったら風邪引いたっていうやつのところ行って…、って要するにヤキモチだ!俺はツナが大好きだ!このダメツナが!」
そう叫んで、俺の可愛い可愛い恋人は胸に飛び込んできました。
リボーンはなかなか可愛く素直になってくれませんね
→ぼく零