短い話
□三年D組!金髪先生!!
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三年D組!金髪先生!!
一限目:HR
リンク「はい!じゃあ突然ですが授業を始めようと思います!!」
ファルコ「ホントに突然だな」
リンク「口答えはマイナス500点」
ファルコ「いきなり留年宣告!?」
二限目:英語
リンク「じゃあみんな英語の教科書出してくれよー」
マルス「あの…リンク先生、教科書を忘れてしまったので隣のロイ君と机くっつけていいですか?」
リンク「駄目だよ、ロイ菌着くから」
ロイ「骨の髄まで酷すぎる!!
そんなもの付着しないよ机くっつけるだけなのに!!!!」
リンク「さ、うるさいロイは放っといて…umbulanceの意味を…えーと、フォックス答えて」
フォックス「不安定。」
リンク「もっと面白く答えろよ…まぁ尻尾可愛いから許す」
フォックス「…嬉しく無いよ…」
ファルコ「ちょ、不公平!先生!!不公平過ぎるって!!!」
リンク「ははははは、この教室では俺がルールブックだぜ?」
ファルコ「何様!?なぁお前何様!!?」
リンク「俺様に決まってるだろ。口答え多発につきお前今年は留年な」
ファルコ「そんなもん最初のマイナスで決まってただろうが!!」
本日の授業これにて終了。