小説です。

〜長編〜

 誰かが誰かの空を思うころ

異世界ファンタジー物です。
ジパングの女侍コノエ(近衛)が師匠の愛した国、ヴァダーを旅する。
しかし、ヴァダーでは国家を揺るがす大事件が起きていて―!?
運命に導かれ、コノエは何を知り、何を思うのだろうか、そして――。


 僕ラノ世界ガ終ワル時

遠いようで近い未来、地球が変革した後の話。
人々の人口は大幅に減り、日本もけして例外ではなかった。
日本の一部は砂漠化し、生態系は崩れ、そして、それぞれが求める権利を求め戦争が起きていた。
新しい日本を作っていこうという共和制「新大日本」、民主制の「日本」、そして、謎の宗教思想を持った「ローゼンクロイツ」。
どこにも属していない紅葉の果てしなく大きな物語。


[TOPへ]
[カスタマイズ]




©フォレストページ