□『X'mas・Present』
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『X'mas・Present』
今日は年に一度のX'mas
愛しい君に
一ヶ月も前から用意していたプレゼントをやっと渡せる
「あ、修ちゃんvV入って入って〜」
そぉ言われ部屋に入り
いつものソファーに座る
「今日はねぇ〜、頑張ってみましたvV」
机の上に沢山並べられている豪華な料理
『うまい』
と一言言えば
顔を赤くして照れ臭そうに笑う君
『そぉだ。はい、これ・・・・』
俺はプレゼントを渡す
「わぁーいvV
有難う修ちゃん!!
じゃ、あたしからもプレゼントvV」
一枚の封筒を渡された
「おっ、手紙かぁ!!」
中に入っていた紙を取り出し
俺は一瞬固まった
その紙に書かれていたのは
年末ジャンボ
『・・・・たからくじ?』
・・・・・え?!
『えーとコレは;;』
「年末ジャンボ三億円vV」
(ニッコリ)
なんで歌っちゃってるんですかぁ?!
『やぁ、見ればわかる』
「頑張って修ちゃんvV」
えぇー
つまり自分でプレゼントを当てろと
『お、おぅ・・・』
愛しい愛しい
俺の彼女
奥が深いな・・・
俺の彼女
『(泣)』
オワリ