お祝いのメッセージを贈ってくださった皆様、どうもありがとうございました!晴明からの返事が届きましたので、こちらでメッセージと共にご紹介させていただきます^^
 
From,月皇歌

『晴明よ、誕生日おめでとう
またいつか二人でお話できる日を楽しみにしておるぞ』


「おお、月皇歌殿
俺も君と話すのは楽しい。
また酒でも飲みながら語りたいものだなぁ
祝ってくれて、感謝するぞ」

From,無名(志魔)

『晴明、誕生日おめでとう。
お前の誕生日が来る度に、あの日の事を思い出すな……今年も、約束を交わしてくれるか?更新というか、上書きの方をだな……いや、それよりも先に、食事にしようか。青い薔薇の一輪挿しを添えて、腕によりをかけて作った馳走に舌鼓を打ってくれ』


「ますたぁ殿だな?君との約束は忘れていないぞ。
そうだなぁ、では…
用意してくれた馳走を頂いてから、じっくりと良い思い出に塗り替えてしまおうか……
…──否、きっと、君との事は全部良い思い出なのだ。ふふっ。
期待しておいておくれ、愛しい君」

From,****

『ご機嫌麗しゅう、晴明殿。
はてさて、今日たるは貴方様の誕生日であらせられるとか。
誕生日とは一種の呪い…
強き呪いにございます。

さて、そんな凶の日。祝われて浮かれた顔もき
っとここまででございましょう。
さぁどうぞ
特級の逸品をご用意致しました。
しっとりと濃厚で纏わり着きて離れぬ悪夢を
願っておりますれば。


追記。
この間貴様が飲み干した酒だが、かなり高価なものなので早く買って返せ。』


「はい。こちらにありますのが送られてきました髪人形。
そうだなぁ、人毛で作られた人形だなぁ…
中にはどうやら……いや、公言しないでおこう。
朝早くにわざわざ門へ括りつけてあったのを見つけて回収したわけだが、
面白い呪法なので後で術式を解剖してみよう。
しかし綺麗な髪だなぁ…
雪原のようにきらきらとしている。

む。あの酒はまさに甘露であったなぁ
俺が買って持っていく際には共に飲み明かそう」


 

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