Precious Time
□無限の想い
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☆attention!★
※このブックは、サスサク前提での『メイド刑事』パロディ話です。
※配役は下記に記載しておりますが、キャラクターの呼び方、話し方などはそのままにしている事が多いので、『メイド刑事』の世界観を壊されたくない方は閲覧をお控え下さい。
※また、サスサクというCPが嫌い、パロディが嫌!!、キャラクターとイメージが違う!…………と言う方も閲覧をお控え下さい。
※このパロディ話は、ドラマ版『メイド刑事』最終回の話と、とてつもなく(笑)リンクしています。
ドラマを見ていなくても大丈夫かと思われますが、見ていない方は若干分かりにくい部分があるかもしれません。ご了承下さい。
※サスサクですので、当然(笑)二人は主とメイドであり、恋人関係な設定です。
……注意事は以上です。
それではいよいよ（?）配役紹介です!
下記にどうぞ〜
♪若槻葵→サクラ♪（16）
ドラマ版の葵は18歳でしたが、（原作では17）操作しました。
うちはサスケに仕える優秀でかわいい専属メイドさん。
しかし、裏の顔はサスケの命令が下ると、警察が捜査に踏み込めない屋敷や豪邸に潜入し、
悪の汚れをお掃除する“メイド刑事”となる。
武器のキューティークリーナーと自慢の怪力で悪をなぎ倒す!
主であるサスケとは実は男女の関係も持つ。
普段はサスケに対し敬語で様付けだが、二人きりになると話し方がタメ口に、呼び方が君付けに変わる。
元レディースという過去設定はなしの方向で(笑)
♪海堂俊昭→サスケ♪（25）
サスケも年齢操作しました。
サクラの主で由緒あるうちは家の当主で若くして京都警察本部本部長になった人物。
クールで口下手。ナルトやカカシに嫌みを言われるも、心の底では彼らを信頼している。
専属メイドのサクラとは恋人同士の関係を持つも、周りには秘密にしている。
♪梶刑事→ナルト♪（25）
こちらも年齢操作〜
京都警察本部捜査一課の刑事。
サスケとは同期で、何かと陰険をつけてくる。
お調子者だが、人を思いやるハートは熱い。
サクラにとっては情報を与えてくれる、強き味方。
♪坪内コック→サイ♪（20）
キャラは女性じゃなかったか?……の突っ込みは無しで…
うちは家のコック。腕前は抜群だが、素直すぎるその性格に問題アリ。家事もこなすが、ちょっと雑。
♪朝倉執事→カカシ♪
顔を半分隠していたりと、どこか謎に包まれた人物。しかし、執事としての能力は完璧。
サクラとナルトはその存在感から“カカシ先生”と呼んでいる。
♪玲子→ヒナタ♪
ナルトの部下。いつもおどおどしてちょっと頼りないが、頑張り屋。
緊張感溢れる警察庁にとってはたんぽぽ的な存在。
♪曜子→いの♪
サクラの友人で嫌み言いつつも、彼女に協力してくれる頼もしい存在。
………以上。
こんな感じです。突っ込み所満載な設定ですが、その辺りは目を瞑って下さい…（汗）
それでは次のページから本編です。