駄文
□love drug
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-love drug-
ｿﾙ:ん〜〜〜??
ﾌｧｳｽﾄ:どうしましたか??ソルさん…??
ｿﾙ:闇医者か…。
ﾌｧｳｽﾄ:貴方らしくないですよ…
そんなに悩んで…
何かあったのですか？
ｿﾙ:いや……、
坊やが甘えて来ないな……と思ってな…。
ﾌｧｳｽﾄ:なるほど…。
それでは…
私が薬を作って
差し上げましょうか？
ｿﾙ:な、何ｨ──!?
んなモンあるんなら
さっさと
作らんかい!!
ゲシッ!!
ﾌｧｳｽﾄ:しぃぎゃあ────!!
…全く、人使いの荒い方ですね…。
ｿﾙ:何か言ったか…
ﾌｧｳｽﾄ:……いいえ…
何も…。
-１時間後-
ﾌｧｳｽﾄ:
やっと完成しました!!
ｿﾙ:何ｨ!!本当かｧ!!
これで…坊やはｧ…(笑)…ﾌｯ…ﾌﾌ…(笑)
ﾌｧｳｽﾄ:……。
(ソルさん…貴方…
性格が…壊れている…。)
ｿﾙ:さぁ〜て(笑)
夕食が楽しみだな……!!
ﾌｧｳｽﾄ:………。
(作らない方が良かったような気が…ι)
-カイ邸-
ｶｲ:やっと終わりました……。
ん…??
なんかいい匂い…。
ｿﾙ:よぅ…坊や…。
ｶｲ:Σそｯソル!!?
何故…貴方が此処に…
ｿﾙ:いいじゃねぇか…。
ｶｲ:ま…いいですけどね……それより
この豪華な料理は…??
ｿﾙ:たまにはいいだろ
そこら辺の店より
美味いぜ…。
ｶｲ:もｯ…もしかして
貴方が…??
ｿﾙ:あぁ……。
ｶｲ:凄い…!!
美味しそうです…。
食べてもいいですか？
ｿﾙ:いいぜ…。
ｶｲ:それでは…
いただきます!!
…ん…美味しい…//
ｿﾙ:……。
(結構…食うんだな…。)
ｶｲ:…ぷはｯ…。
ご馳走様でした〜。
ｿﾙ:あぁ…。
-数時間後-
ｿﾙ:……
(あんの…藪医者…!!
まだかよ……)
ｶｲ:……??
(ソルの奴…
どうしたんだ??)
ドクンｯ!!
ｶｲ:Σえｯ……!?
ガタンｯ!!
ｿﾙ:ぼｯ…坊や!?
おい、どうした!!?
ｶｲ://んぁ…そｯ…ルぅ//な…んだか…//
体が//おかしいです…。
ｿﾙ:(やっと薬の効果が……!!
｢何の薬??｣と思った奴等居るだろう…。
これは…媚薬だ!!
今、卑怯と思った奴等、その通りだ…。
そして、死ね…。
おっと、遊んでいる場合じゃないな…)
坊や…大丈夫か…??
ｶｲ:…ソル//
身体中が熱い…です//
冷やして…ください…//
ｿﾙ:分かった…。
…だが…俺に甘えないと冷やしてあげないぜ…。
ｶｲ:Σそｯ…そんな//!!
ｿﾙ:冷やして貰いたいだろ…??
ｶｲ:〜〜//わｧ…
分かりましたよ…//
ｿﾙ:いい子だ…。
じゃ…
kissして貰おうか……。
ｶｲ:は…はい…//
ん…ゃぁ…あぁ…//
Σんｯ?!
ふぁ……//にゃｧ…。
ｿﾙ:(坊やが俺の為に………kissを…!!
最高だｧ──!!)
グイッ…。
ｿﾙ:……はｯ…??
ｶｲ:…貴方という人は………!!
ギロリｯ…!!
ｿﾙ:Σビクッ!!
ま…待て……坊や…。
ｶｲ:
ライジングフォース !!
ｿﾙ:ぐはｧ……!!
オマケに続く…｡