駄文

□旦那と猫カイ姫様
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-旦那と猫カイ姫様-


ソル:ふぁぁ〜…。
おい、坊……や…?

カイ:何ですか……?

ソル:お、おまッ…お前ッ!!
どうしたッ!!その頭はァ!?

カイ:頭ァ??
頭が、なにか…?

ソル:みッ、耳がぁ〜!!

カイ:頭に耳がどうしたんですか…??

ソル:はッ、生えてる〜!!

カイ:はぁ〜!?
何言っているのですか!?
耳は、顔の横に生えてる物ですよ!!
頭の上に生えてるわけが………ん…??

……………。

ソル:ぼッ、坊や…??

カイ:きッ……。

ソル:…き?

カイ:ぎゃああ───────!!

キ───ン!

ソル:………ι

カイ:嫌ァ〜〜!!
頭に猫耳がぁ〜〜!!
尻尾も
生えてる〜

何これェ〜〜
私、死ぬんですか〜〜〜!?

ソル:……ι
(それぐらいで死ぬかよ…ι)


カイ:うっ、うっ、
うわ〜〜ん(泣)
お婿さんに行けない〜!!

ソル:Σ( ̄□ ̄)!
(坊やが泣いたッ!?
初めて見た……ι
坊やも泣くんだなぁ…。
って、
呑気に感心している場合じゃねぇ!?

どうする!?
どうすればいいのよ!?

あぁ〜〜!!
help me───!!)

カイ:ソル〜〜(泣)
助けてェ〜〜!!

ソル:泣くなよ……。
(こっちが泣きたい〜)

カイ:だって〜〜!!(泣)


ソル:Σなッ……//
(か、//可愛いじゃねぇか───!!)


カイ:あぅ〜〜(泣)


ソル:……。
(Σはっ!!イイコト思い付いてしまった( ̄ー ̄)ニヤリ )なぁ、坊や…。


カイ:ふぇ…(泣)??


ソル:もしかしたら、
kissをすれば、
元に戻るかも知れないぞ

カイ:本当ですか〜??
(;¬_¬)ジー


ソル:なッ、なんだ
その疑いの目はァ!!


カイ:信じられません!


ソル:酷いっ!!
でも、坊や。
よく考えてもみろ。


カイ:何をです…??


ソル:「美女と野獣」という
物語があるだろ。


カイ:はぁ……。


ソル:内容、知っているか?

カイ:一般的には…。


ソル:野獣の呪いは、
美女のkissによって、
解けただろ?


カイ:えぇ…。


ソル:だから、
それと同じことをやれば元に戻るかも知れないぞ

カイ:そんなもんですか??


ソル:そんなもんだ。


カイ:じゃあ…、
早くしてください。


ソル:あぁ……。
(坊やめ、まんまと引っかかったな( ̄ー+ ̄)フッ
さぁてぇ〜、
kissしよ〜と。)


坊や、
目ェ〜、瞑っていろ


カイ:は、はい…。


ソル:いくぜ…。


カイ:ん…、んぁ…//
にゃ…/そッ、ソル〜

ソルが……

好き…な…のォ…//

ソル:俺も好きだぜ…。
世界一
お前のことが好きだ//

カイ:本当に……??


ソル:あぁ……。


カイ:じゃあ…//
私のこと
名前で呼んでくれないか?

ソル:……//カイ……。


カイ:嬉しいです…//


ソル:あ…、ぼッ、坊やッ!!

カイ:なんですか?


ソル:猫耳or尻尾が、
消えている!!


カイ:え!?
あ、……消えている


消えてますッ!!


ありがとう御座います!!

ソル:良かったな。


カイ:はい!!



-THE END-



……ソルカイのはずが、
訳わからん物に
なってしまった……。

うう…、
私には、文才の神様は、降りて来ないのか!?

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