銀魂

□ShortStorys
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3年Z組〜銀ハ先生〜1


「はーいお前ら〜
昨日、長髪の女学生が大声で話していて迷惑したと報告があったー
誰だ、手ぇ上げろー」


「…何で皆、僕を見るんですか」


「桂ー、お前いい年こいて何やってんだー」


「違います。つーか女学生じゃねーよ」


「長髪=桂、なんだよ。
紛らわしーんだよ、切れ。もしくは外せ。」


「先生、訴えますよ。資料だけは揃えてますよ。」






3年Z組〜銀ハ先生〜2


「という訳でまた野球の試合をすることになったー。選手はー」


「先生は何やるんですか?」


「監督兼マネージャーだ。」


「先生!なら私は先生の専属マネになりたいです!」

「先生!なら俺はお妙さんの専属マネぶへぁっ」


「結構よゴリラ。」


「お妙ちゃん…僕も妙ちゃんの専属マネージャーに…」


「九ちゃんありがとう。でもこのゴリラの影響を受けてはダメよ?」


「おいおいジャーマネだらけじゃねーか…
あー分かった先生が大マネージャーになるわ、うん。」


「先生!なら私はマネージャーの大マネージャーの専属マネ」


「永遠に終わらねーよ!めんどくせーよお前ら!」
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