銀忍の夢6
□過去拍手
2ページ/9ページ
kakashi
「カカシ〜」
笑顔で手を振りながら駆けてくるのはオレの可愛い彼女
「あっ…走ると転ぶデショ…」
ドテンッ
言ってるそばから転んでるよ…
「痛〜いっっ!」
「大丈夫?」
「エヘッ又転んじゃった」
「全く…お前は…本当に可愛いよね…」
「えっ?」
目を丸くしてる彼女の唇に自分の唇を重ねたオレ
「こんなドジな娘はオレが一生見張ってないといけないんデショ」
ちょっと妖しく微笑んだカカシ
一生離さないよ。覚悟しててよね
オレは彼女を抱きしめ一人思うのであった
next→