銀忍の夢6

□過去拍手
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kakashi


「カカシ〜」


笑顔で手を振りながら駆けてくるのはオレの可愛い彼女



「あっ…走ると転ぶデショ…」



ドテンッ



言ってるそばから転んでるよ…



「痛〜いっっ!」

「大丈夫?」


「エヘッ又転んじゃった」


「全く…お前は…本当に可愛いよね…」


「えっ?」


目を丸くしてる彼女の唇に自分の唇を重ねたオレ


「こんなドジな娘はオレが一生見張ってないといけないんデショ」


ちょっと妖しく微笑んだカカシ

一生離さないよ。覚悟しててよね


オレは彼女を抱きしめ一人思うのであった



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