知識講座
□エンジンについて
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まず最初にエンジンの基本的な動きを書きつづっていきます。
基本はキャブレター、エンジン、マフラーの３つがあって動きます。
①キャブレターで混合気を作る。
まずタンクから流れたガソリンはキャブレターに送り込まれ、ここで空気と混ぜ合わせられ、混合気になりエンジン内に送られる。
②エンジン内で混合気を爆発。
キャブレターで作られた混合気をエンジン内にあるシリンダー、ピストンと呼ばれるパーツで圧縮され、スパークプラグによって着火、爆発が起きる。
③マフラーから排気ガスを排出。
エンジンで爆発した混合気はガス(排ガス)となってマフラーから排出される。
この基本的な動きを頭に置いて次のステップに進もう。