裏ノベル

□綺麗な薄い肌色
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「おーい松本ォ!さっき任せた仕事もう終わったか!?」



昼休みが終わり、執務室をひょいと覗いた日番谷の目に映ったのは机にうつ伏せになった乱菊の姿だった。



「〜〜!!!松本ォ〜〜〜!!!」



いつも怒鳴ると飛び起きる乱菊が今日は起きなかった。



不思議に思った日番谷はそっと近づき、声をかけた。



「・・・松本?」



肩を掴んで無理やり起こそうとした。




そのときだった





「騙されましたね?隊長♪」



日番谷はふいに手首をつかまれ、床に押し倒されたのだ。



「おい松本!なんのつもっ・・・ぁ・・・!!!」


急に甘い声を出し頬を染める日番谷の体をみると、乱菊の膝が日番谷の自身に当たっていた。



「あら?隊長、もしかして感じてます・・・?」


悪戯に笑い、膝の力を強める。



「ん・・・!?んぅ・・・ちょ、マジでやめろ・・・!」


すっかり固くなった日番谷の自身を膝で確かめながらにやりと笑う。


「隊長もオトコノコですねぇ。・・・ここでヤッちゃいましょうか」


「!!!」



日番谷が感じている隙に日番谷の帯を取り、するすると脱がせ、全裸にさせた。



「すごーい隊長!こんなに勃ってる・・・!」


まじまじと自身をみられ、余計に感じる日番谷。



「やっぱり此処でヤッちゃうのもアレなので隊長だけイッてもらいますv」



にっこり笑うと勢いよく日番谷の自身に顔を寄せた。



「松本っやめっ・・・」


乱菊の吐息だけでぴくんと動く自身。


ちゅっとキスし、先をペロッと舐めた。



びくんっと跳ね返り、息が上がる日番谷。


「これからですよ♪」


今度は根元までしゃぶりつき、首を使って顔を上下させた。


日番谷も無意識にそれにあわせ、腰を振っている。


乱菊は十分舐めまわした後、右手を使って自身を掴んで上下させた。




ピュッ




急に自身の先から白いものが飛び、乱菊の顔にかかった。



「ッ・・・ぁあ・・・ん・・・松本、すまん・・・」



どうやら日番谷は絶頂したようだ。


羽織で乱菊の顔を拭きながら申し訳なさそうな顔をした。



「私こそ・・・隊長の綺麗な薄い肌色みてると止まりませんでした」


「今度はお前の番だからな!・・・人が折角理性保ってたのに・・・」



服装を整えながら少し膨れっ面をして言う。



「え?」



「なんでもねぇ!!ところでさっき頼んだ仕事終わったのか!?」



「まだでーす!」



「あほ!さっさとしろ!!!」



「はーい」






今でも密かに乱菊の隙を狙いつつある日番谷なのだった。



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