Destiny
□10話
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[日吉サイド]
着陸する少し前、俺は目を覚ました。
隣に座っていた芥川さんは忍足さんに変わっていた。
目を合わせると指をさされて笑われた。
よくわからないけど、腹が立ったので平手打ちをした。
先輩の頬が俺が打つ前から腫れていたような気がするのは気のせいという事にしておこう。
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