□ブックタイトル
君を抱いて見る夢

□執筆開始日
2008年02月11日

□カテゴリー
小説
 恋愛小説

□概要
内に秘めた“自分自身”に気付かずに
ただ 戸惑うばかりだった君は
まるで 小さく震える迷い子のようだった



濡れた瞳を放っておく事が出来なかった私は
思わず手を差し伸べた



それが よかった事なのかはわからないけれど



一つ確かな事は



君を抱いて見る夢は
切なくて 暖かくて



とても愛しい





□読者へのメッセージ
『貴女に捧げる夜』の瑛麻Sideのお話です。


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