書き物 1

□第四夜
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「ただいま〜」
「おじゃましま〜す」
洸ちゃんの自宅は実は駅から近い。約3日間お世話になるので荷物が少し多い僕はかなり助かったが。途中洸ちゃんが持とうかと聞いてくれたが遠慮した。
「おや、いらっしゃい」
奥から声がした。洸おばさんだった。 「やっぱり大きくなったね〜親御さん達は元気かい?」
「はい元気です。おばさんも元気そうで良かったです。」
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