02/18の日記
01:54
映画、ハイスクールミュージカル感想 NO.2(NO.1はこの日記の下にあります。読む方はそちらから。)
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そして、全員は無事卒業式をむかえます。
それにしても、『WE'RE ALL IN THIS TOGETHER(GRADUATION MIX)』を聞いた時は、なんかジーンときましたね。
初めてテレビでハイスクールミュージカルを見た時を思い出しましたよ。
そして、『HIGH SCHOOL MUSICAL』も良かった!
最後はアップテンポな曲で、今までのハイスクールミュージカルとこれから未来へ飛び出すんだ!というのが、歌詞によく出ていて良い終わり方でした!
エンディングも、前半卒業アルバムみたいになってて、途中からは、映画撮影中のNGシーンが見られたりと楽しめましたよ(*´∀`*)vV
勿論、最後には、日本語吹き替えとして、森田さんと折笠さんの名前が隣り合っていましたとも!
いやー、時間があったらもう一回見に行きたいくらい♪
観に行って良かったです〜!
私は、テレビ版のハイスクールミュージカルをウチのサイト訪問者だった季利ちゃんから教えてもらいましたが、ハイスクールミュージカルシリーズには、ほんとにどっぷりハマってます(笑)
今回、この映画のことも、ウチのサイトに来てくださってる方から、拍手コメで教えていただきましたが、そう考えると訪問者の皆さんに感謝ですね。
もし、ハイスクールミュージカル関連で新情報とか何かありましたら、是非また教えてくださいませ〜!!
と皆さんにお願いしたところで、映画感想終了!
あ、勿論映画パンフとサントラも買ってきましたよ〜☆
さらに、映画館ではチケット買った時にポストカードももらえました(^-^)
満足満足♪
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01:17
映画、ハイスクールミュージカル感想!NO.1めちゃくちゃ長いですが、内容は一気にわかるかと(^^)
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では、ハイスクールミュージカル3SENIOR YEAR の感想を。
これより下は、ネタバレ満載なので、これから映画を観るという方で、ネタバレ見たくない人は緊急回避してくださいね〜。
では、感想見てもOKの方は下にスクロールお願いします!
↓
まずは、全体的な感想。
今回のハイスクールミュージカルもすごく良かったです〜!
内容、音楽、ダンスは勿論、卒業にあたってトロイやガブリエラの心の揺れや葛藤もよく伝わってきました!
さらに、私は最後の方で、ダーバス先生が一人一人の名前を呼び、それぞれの卒業後の進路を言うシーンがすごく印象に残っています。
トロイだけ最後まで悩んで悩んで、それでも最後に自分で道を決めて、皆の前でそれを言ったあのシーンはとても良かった!
自分の人生、他の誰でもない、自分が決めて、それに向けて進むんだっていうのは、この映画の中でのメッセージの1つだったんじゃないかな、と思います。
そして、卒業式でのトロイの答辞も良かったなぁ。
勿論、トロイとガブリエラのラブラブっぷりは相変わらずで、ラブラブシーンではずっとニヤニヤしていた華月です〜〜(//▽//)
声が森田さんと折笠さんだから、イチルキに変換したくもなっちゃうし、くぅ〜!!!
って、叫びたかったよ、私は…!!!
では、そんな森田さんトロイと折笠さんガブリエラを中心に、映画のストーリーを追って詳細感想を書いていきますね。
映画は、トロイ達ワイルドキャッツのバスケ試合途中から始まります。
ワイルドキャッツは、相手チームより点数がとれていなくて、試合時間が残り16分しかなくなる。
でも、トロイ達は休憩の時にトロイの父で監督であるボルトンコーチに点数のことは忘れろ、と言われるのです。
そして、大事な数字は『16』だと。
16分。最上級生は、ワイルドキャッツのユニフォームを着ていられるのは、あと16分だ。
トロイ達は、その16分を後悔のないように、いつまでも覚えているような試合にするため、残りの16分、精一杯やることを決める!
そして、この16分の試合の間に今回の映画の最初の曲、『Now Or Never』が流れるのですが、ここでトロイとガブリエラが…!
スタンドでワイルドキャッツを応援している皆が、応援のために持っていた赤と白のプラカード?を一斉に赤にし、白いワンピース姿のガブリエラだけが立って、『Now Or Never』のガブリエラのパートを歌うのですよ!
“あなたなら出来る、私は信じているわ”
って。
あ、勿論歌詞は英語ですよ。
しかし、この時2人はバスケの試合の中、完全に自分達だけの世界を作っていて、アイコンタクト…!
しかも、トロイが“僕に力を!”とか歌ってるし〜//
しかも、『Now Or Never』はアップテンポでノリのいい曲!
そして、トロイ達ワイルドキャッツは試合で逆転優勝!
その夜、トロイの家で優勝パーティーが開かれます。
そこには、バスケで有名なアルバカーキ大学のコーチが来ていました。
アルバカーキ大学は、トロイの父、ボルトンコーチの母校でもある。
この時までに、トロイはアルバカーキ大学や他いくつかの学校からオファーがあったようです。
トロイの周りは、トロイはアルバカーキ大学へ進むと思っています。
そして、ガブリエラは、スタンフォード大学に合格していた。
でも、トロイがアルバカーキへ、ガブリエラがスタンフォードに進学すると、二つの大学の距離は約1600キロ…。
離れ離れになることに、トロイもガブリエラも色々考えますよね。
パーティーの中、トロイはガブリエラと一緒に自分のお気に入りの隠れ家に行きます。
そこは、トロイとトロイのお父さんが作った場所。
木の上に小屋があるのですよ。
そこで、トロイは、
「ここに上った女の人は君で二人目」
と言います。
え、じゃ一人目は?と気になりますよね。
それは、私だけじゃなく、ガブリエラもそう(^^)
表情にそれが出ます。
それを見て、トロイは、
「一人目は母さん。僕をここから降ろすために上ってきた」
と言います(笑)
これを聞いて、私もほっとしましたよ(^-^)
ガブリエラは、笑って、光栄だわと言っていました。
そして、トロイとガブリエラのらぶらぶシーンがスタート 〜!!
トロイは、ガブリエラを後ろから抱き締めたり、トロイが小さい頃遊んでいたロボットの玩具をガブリエラが手にとって遊ぶと、こーら、壊すなよ?みたいなことをトロイが言うというスウィートタイムですよー(≧▽≦)
ていうか、森田さーん、そんな甘い声出して、折笠さんとラブラブしてると、こっちはもう恥ずかしくて、大変だから!
一護とルキアに変換したくなるからーー!!
さて、そんなパーティーの後、場面は普段の学校へ。
ここでは、シャーペイに新しく付き人みたいな人がつきます。この人は、今回初登場ですが、なかなか曲者なのですよ。
そして、さらに教室ではスプリング・ミュージカルの話が。
ここで、ケルシーがダーバス先生に紙を渡すのですが、それにはクラスのほぼ全員がミュージカルの参加の意志があることが書かれていた。
それは、最後だから皆も全員でミュージカルをやりたいと思って、というケルシーの独断によるもの。
皆は、追試があるとか各々予定があってミュージカルどころではない、と最初は言うのですが、ガブリエラが皆に言うんですよ。
「みんなで一緒に何かをする最後のチャンスよ」と。
その言葉で、トロイは考え直し、自分はミュージカルに出ると言います。
そして、皆もやる気に。
そこへ、ダーバス先生がやって来て、今回のミュージカルは特別であることを言います。
一人だけ、ジュリアート音楽院の奨学生に選ばれると。
その選考の候補には、シャーペイ、ライアン、ケルシー、そして…トロイの名が挙がっていた。
それに、トロイは動揺します。
自分は、ジュリアート音楽院に申し込みはしていない。
なのに、なぜ…?
それがわからぬまま、練習は始まります。
さて、そして翌朝。
トロイは、屋上にガブリエラを呼び、プロムの服を選んでほしい、と言います。
トロイは、ガブリエラに自分のプロムの服を選んでもらい、さらには、ガブリエラにプロムの申し込み…!
ココ、屋上でいちゃいちゃの二人なんですよ!?
これをイチルキストが黙って見ていられるか!いられるわけがない…!!
頭の中、イチルキと森田さんと折笠さんとトロイとガブリエラがまざって、私、大変なことになってましたよ(笑)
しかも、屋上でプロムの時のダンスをガブリエラから教わるトロイ!
この時、二人が踊りながら歌う、『Can I Have This Dance』が甘くてあまくてーー(T^T)!!
歌っちゃうんですよ、
“このきずなを守ろう 信じてる 運命で結ばれていると 君みたいな人と出会えるなんて まるで奇跡さ”
“こんな気持ちになれるチャンスは100万に1つ ステップを踏むごとに二人の息は合っていく 踊ってくれますか?踊ってくれますか?踊ってくれますか?”
ってーーー(≧∨≦)!!
どーうーしーよーうーーー!!!
甘すぎる二人に、ひーってなりながらもしっかり見る私(^^*)
さて、トロイは進路に悩んでいましたが、ガブリエラも悩みます。
ガブリエラは、やっぱりトロイと離れたくないんですよね。
でも、そんな時、スタンフォード大学から、成績上位で30名しか選ばれない研修に出られるという通知がガブリエラに届きます。
しかし、それは二週間後で、それに出るとミュージカルに出られなくなる…。
ガブリエラは、それを親友のテイラーにだけ話して、他の人には黙っていました。
それから、ガブリエラの家の庭のハンモックで、またらぶらぶモードの二人のシーンが!
あれを見た瞬間は、ちょ…どこまでいちゃいちゃするのー(//_//)
と思った。
お母さんまでお邪魔だったかしらねって退散するくらいの甘あまぶりだもん…!
そして、ガブリエラはこの時何かを言い掛けて止めます。
それから、スタンフォード大学入学者で、成績上位で30名しか選ばれない研修にガブリエラが選ばれていることをシャーペイが知る。
シャーペイは、それをトロイに教えます。
ガブリエラがミュージカルに出られなくなれば、トロイとデュエットを歌えるのは、自分になるから。
トロイは、ガブリエラが自分にそのことを話してないことで、色々と考えます。
ガブリエラのことを考えれば、勿論ガブリエラはその研修に出た方がいい。
たとえ、ミュージカルに一緒に出られなくても、プロムや卒業式は一緒だ。
トロイは、その夜ガブリエラの家に行き、こっそりガブリエラの部屋に。
その時、研修のことを話します。この前言い掛けたのは、このこと?
って。
ガブリエラは、それもある、と答えます。
そして、それもあるけど、スタンフォード大学に行くのを先のばしにしたい、と話すんですよ。
自分は人生をフル・スピードで進んできた。
だから、少しゆっくり進みたい、と。
でも、トロイはスタンフォード大学のようないい大学に行けるのを先のばしにするべきじゃない、と言います。
そこで、ガブリエラはプロムと卒業式には戻ってくる、と言って、トロイにさよならって言うんですよ。
なんでさよならなんて言うんだ!?って言ったトロイにガブリエラはおやすみって意味よ、とだけ言ってキスをする。
そして、ガブリエラが研修に行ってしまった後もトロイは進路のことで悩んでいた。
家では、父に“自分はもう子供じゃない。自分の進路はチャドでも父さんでもなく自分で決める”と言って家を飛び出します。
そして、学校へ行き、夜、舞台で一人歌いながら、考える。
歌い終わって、そこにダーバス先生がいることに気付いたトロイ。
そこでトロイは、ダーバス先生がトロイの名でジュリアート音楽院に申し込みをしたことを知ります。
10年後に選べる選択肢は、きっと今より少なくなっている。
今、あなたは色んな選択肢を考えるべきなのだとダーバス先生に言われます。
そして、おせっかいだったかしら?とも。
それに、トロイは怒ってないです、ただ…困惑してるだけだと。
トロイは、それからアルバカーキ大学か、他の大学でバスケをするか、ジュリアート音楽院のこと、ガブリエラと離れたくないけど、アルバカーキに進学すれば離れることになることで、また悩む。
そんな中、ミュージカルの準備もガブリエラが抜けたことでバラバラになり始め、トロイも演技や歌でミスばかり…。
ガブリエラがいなくなると、途端にこうなるトロイを見ながら、(一護と一緒だな)と思ったのは言うまでもありません(笑)
そして、そんな中ガブリエラからきた電話。
トロイはガブリエラから二週間離れてやっとあなたや皆がいなくなる生活に慣れてきたと言われます。でも…プロムに戻ったら…。プロムに戻って、またスタンフォードにきて、また卒業式に戻るの…?私、耐えられそうにない。と言われてしまう。
ガブリエラは、トロイや皆が好きだからこそ、プロムに戻るとまたスタンフォードに行くのが辛くなるんですよね。
そうして、トロイはガブリエラに一方的に電話を切られてしまいます。
たまたまトロイの家に来ていたチャドは、トロイからガブリエラがプロムにも卒業式にも戻らないつもりだと聞いて、それはひどいな…と言いますが、ガブリエラだって辛いんだよ!?と思った私。
さて、ベッドに寝転び沈むトロイですが、トロイは、プロムに出る、と言いました。
私はこの言葉で確信しましたよ!
森田さんトロイは絶対折笠さんガブリエラのところへ行く気だと…!!
ルキアに何かあると、尸魂界へ行く一護を何度も見てるイチルキストの私は本能的にそれを察知(笑)!
そしたら、やっぱり…!
行った、行っちゃったよ…!
スタンフォード大学まで!!
ガブリエラを迎えに行くトロイ…!
なんとまぁ期待を裏切らない森田さんトロイの行動(笑)
それから、トロイはスタンフォード大学の敷地内でガブリエラと踊りだします。
そして、携帯でミュージカルには第二幕から出る!と仲間に連絡…!
ガブリエラを車に乗せて徹夜で運転し、ミュージカルの第二幕に間に合うように走るわけですよ!
そして、トロイとガブリエラがいない第一幕ミュージカルでは、トロイの役をロケットが、ガブリエラの役をシャーペイがやるのですが、あのシーンは笑ったわ〜( ̄m ̄*)
シャーペイの引き具合とかロケットの独壇場となっている舞台(笑)
そして客席からは笑いが出てるし(^^)
そして、真打ち登場…!
第二幕に間に合ったトロイとガブリエラですよ〜〜(≧▽≦)!!
やっぱり恋人役は、この二人じゃないと…!
そして、ミュージカルは大成功♪
ジュリアート音楽院の奨学生には、ケルシーとライアンが選ばれます。
ミュージカル後、ダーバス先生が皆の名前を呼んでいくシーン。
トロイは、アルバカーキ大学ではなく、別の大学でバスケをすることを決めました。
勿論、アルバカーキ大学とのバスケ対戦が出来る大学。
そして、そこはガブリエラのスタンフォード大学から距離約50キロの大学!
トロイは公衆の面前でガブリエラが大事だと言っているようなものですよ(^^)
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