04/23の日記

00:47
予告どうり
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昨日の日記の予告どうり、今週あった講義の中で、ルキアさんが頭に浮かんだ時のコトを書きます。

人は普段、意味内容を理解する時、言語メッセージでの受け取り方と画像メッセージでの受け取り方があるらしい。(言語メッセージとは、言語や記号のコト。画像メッセージは図や絵、写真などですね。)

しかし、言語メッセージは社会的了解がないと理解できない。(わかる人だけがわかる)

例えば、crabとは?と質問された時、英語の単語を多く知っている人ならこれに答えられるかもしれない。でも、わからない人はわからないですよね。

ちなみに、crabは英語で「蟹」です。 でも、蟹の写真を見せればcrabって蟹のことか!とわかる。


このような内容を講義で聴いていました。上に書いた蟹は私が考えた例です。
例として講義で実際に出された単語はフランス語でした。私は大学1・2年の時、フランス語は取っていなかったので、もちろんその単語の意味はわかりません。

で、先生が絵をだしました。これならわかるだろうという風に!

私は、その絵を見てカンガルーか?と思いました。いや、カンガルーにみえなくもないといった感じですね。

しかし、先生は、その絵を「犬」と言いました。
アレが犬!?( ̄□ ̄;)!!
妥協したとしてもカンガルーだよ、犬じゃないよ!!

私は心の中でツッコみました。で、ルキアさんの絵を一護はこういう感じで見てるんだろうなぁと講義中に考えたりしていたわけです。

ちなみに絵は先生が描いたんじゃありませんよ。何かのを使ったんでしょうね。(イラスト集とか)
しかし、横にはきちんと犬と書いてありましたι

先生、次回からはもっと犬とわかるイラストを使ったほうがいいかもしれない…

でも、講義内容はとてもわかりやすく、よく理解できました(^-^)

このネタでイチルキ小話を書きたいな〜♪

しかし、これ読んだ人は私がどこの大学で資格単位の講義受けてるかわかっちゃいますねι同じ講義取ってる人いそうだわ…

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