駄文置場

□嫉妬
3ページ/6ページ

食事を済ませ、先に部屋へ戻るアレン。

リナリーが来るまでもう少し時間はある。


そう思いながらゆっくり待っていたのだが…


「…遅い…」


いつまで経ってもリナリーが現れない。

不思議に思って探しに行くと…


談話室でファインダーの男と楽しそうに話しているのを見つけてしまった。


途端に頭の中が真っ白になり、気がついたらリナリーの手を引いて自分の部屋に走っていた。



.
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ