駄文置場

□よっきゅーふまん
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コンコン

ドアをノックする控えめな音。


「私、リナリー」


「開いてますよ、どうぞ」



せっかくなので、とりあえずは会話を楽しむことにした。


既にティムキャンピーがパタパタ飛びながら録画を開始している。



「まぁ、座ってください。紅茶でも淹れますから」


「うん、ありがと」


それからは、他愛もない会話に花が咲いた。


任務のこと、毎日のおもしろかった出来事など、話すことは山ほどある。



「でね、そしたら兄さんが…」


「ははは、コムイさんらしいですね」


「そうなの、困ったものよね」



ある程度の会話も終わったところで、リナリーをベッドに押し倒す。


最初は戸惑いの表情を浮かべていたリナリーだったが、毎度のことなのですぐに対応してくれた。



「リナリー、いいですか?」

「ダメって言ってもするくせに」



服を脱がし、裸になったリナリーの身体にキスを落とす。


そして、また耳元まで顔を戻し囁く。



「声、我慢しちゃダメですよ?」


「っ…///」



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