駄文置場
□よっきゅーふまん
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部屋で身支度をするアレンだが、ふと思い出したように部屋を出た。
向かった先は船の発着所。
任務から帰ってくるリナリーに一番におかえりを言う為だ。
「あっ、アレン君！」
「おかえりなさい、リナリー」
「えへへ、ただいま」
そう言いながら抱き合い、甘いキスをする。
なかなか会えなかった分、深く、深く。
「それじゃあ、私兄さんの所に報告行ってくるね」
「僕は部屋で次の任務の準備してますから…」
「もちろん、お邪魔するね♪」
「構ってあげれませんよ？」
「いいの、アレン君の側にいたいから///」
そう言いながらもう一度キスをする。
そして二人はそれぞれの目的の為に別の場所へ向かった。
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