駄文置場
□シンデレラ
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アクマ退治に行ったラビを残して、二人は買い物を楽しむ。
この街伝統のガラス細工店に寄っていた。
「あっ、これ可愛いかも！」
「リナリー、こっちも見てみてください！」
「そっちも可愛い〜♪」
他の客など気にせず、いちゃつく。
一通り見終わって、１番気に入った物をレジへ持って行った。
「おやおや、カップルかい？」
「はい、そうです♪」
店員に答えながらアレンに抱き着くリナリー。
丁寧にガラス細工を箱にいれ、包装紙で包む。
はい、と渡され、上機嫌で店を出る。
だが…
ドォォォォン
と爆風が二人を襲った。
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