駄文置場
□幸せな一時
4ページ/6ページ
「ふぅ、仕事サボって来ちゃったさぁ」
時は過ぎ、仕事を抜け出したラビ。
やってきたのはアレン達のいる場所。
なんだかんだで皆知っているのだ。
昼寝をするには遅いが、それでものんびりするには十分だった。
が。
「うっわぁ…相変わらずラブラブさね…」
アレンとリナリーが寝ているのを見て、引き返した。
ぐっすり眠っている二人。
リナリーは隣のアレンの腕に抱き着いている。
あまりに幸福そうな二人の表情を見て、さっさと逃げるように立ち去る。
.
→
次へ
←
前へ
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ