駄文置場

□幸せな一時
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「ふぅ、仕事サボって来ちゃったさぁ」


時は過ぎ、仕事を抜け出したラビ。

やってきたのはアレン達のいる場所。

なんだかんだで皆知っているのだ。


昼寝をするには遅いが、それでものんびりするには十分だった。


が。


「うっわぁ…相変わらずラブラブさね…」


アレンとリナリーが寝ているのを見て、引き返した。


ぐっすり眠っている二人。
リナリーは隣のアレンの腕に抱き着いている。

あまりに幸福そうな二人の表情を見て、さっさと逃げるように立ち去る。



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