紅き騎士
白き姫
と 対
貴方は 紅い馬に乗って帰ってきた。
まるで 燃えるような紅い馬に。
そして貴方自身も、
身体を血で紅く染めている。
あぁなんと 素敵なことだろうか。
貴方の命の最後の輝きを、
私が見届けることができるのだから。
私の紅い騎士様
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