詩痕

▼書込み 

06/10(Sat) 09:52
白黒の王子様A
麗流

我が儘な鼓動が刻む
惑いながら黒い霧に
霞むのは貴方の姿?
白く塗り潰したくて
返事のないこたえに
寂しさから泣けない
弱い弱い鼓動に負け
逃げ続けた白黒世界
愛なんてまやかしよ
疑問のないこたえは
独り言のるーぷで?
もしも何てあなたは
何も知らないでいて
醜悪さは終焉の合図
目隠し鬼は外に震え
痛みの赤い鮮血さに
歓喜している私には
箱庭の夢のエデンが
相応しいようですね
王子様は歌いながら
やっと一言寄越した
堪えなんて知らない
唯只そうなるだけよ

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