拍手ありがとうございます!今回から「星降る夜に…」のキャラクターの解説(魔法や武器)をおこなっていきたいと思います。もう少ししたら、登場人物設定のページを開けると思います!
「と、いうわけで今回は私、リオン・レイリアの魔法について解説していきたいと思いまーす!助手は、幼馴染のアリアちゃんでーす!」
「アリア・ハーディエルだ。…私は居なくてもいいのではないか?」
「何言っちゃってんの!
…コホン!えー私の武器は、普通の本よりやや小さめの魔術書です。この本を使って的に攻撃をしたりします!」
「主な使い方は、ページを破いて魔力を込める。それだけだ」
「ちょ、それ簡潔すぎ!ページの破き方にも色々あるんだよー!
例えば炎の魔法だったら、破いて丸める。風の魔法だったら破いてそれを敵に向かって飛ばす!」
「でも破らないのもあったよな?水の魔法だったり、土の魔法だったり…」
「そうそう!水だったらページをめくってそれを敵に向ける!土だったら地面に向けるってな具合で!」
「色々な活用法があるのだな…ページが無くなったりはしないのか?」
「それはダイジョウブ!曲がりなりにも魔法の本だからね。無くならないように作ってあるのさ!」
「そういえばこの本はリオンのお母さんが作ったのであったな。さすがにそこは考えてあるのか…」
「そういうアリアの剣も、お母さんが魔力を込めてくれたんだよね!」
「そうだ。リオンのお母さんには感謝している。私の武器にまで魔法をかけてくれたのだからな」
「もー、『リオンのお母さん』じゃなくて『お母さん』って呼んでっていつも言ってるのに…!もう家族なんだからね!」
「う…それは…」
「ホラホラ、私の事も『お姉ちゃん』って呼んでいいんだよ!」
「お前は私より誕生日遅いだろうが。『お姉ちゃん』と呼ぶのはリオンの方なのではないか?」
「ぐっ…そこを突かれるとイタイ…」
「フッ…さて、次は私の武器の解説であったな」
「そうそう!そして助手はクレセント国の王女、ミーア・クレセントだよ!」
「ミーアね…了解」
「あ、武器について何かしら追加があったら、予告なしに書き足してしまう場合もあります!」
「書き足さないようにできればいいけどな…」
「てなわけで、私の武器の解説はここまでだよ!
じゃあね!」
アリアの武器の解説(作成中につき、まだページはありません)→