キリ番
□枕を交わす、バイオレンスな意味で
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二者択一(インザベッド)
ザク「不思議な現象が起こりました」
セフィ「唐突に何を言いだすかと思えば…不思議ちゃんなお前も愛してるぞ(ニコッ」
ザク「消えて(ニコッ」
セフィ「で、何が不思議なんだ」
ザク「枕元に見覚えのないイエス・ノー枕がある。あと、何故か全裸の俺の隣で何故か全裸のお前が寝てる。まぁびっくり」
セフィ「俺が隣に寝てるのは当然だろう、夫婦なんだから(ニコッ」
ザク「枕、不思議だなぁ!(現実逃避」
セフィ「実家からひっぱってきた(ニコリ」
ザク「…アンジールか」
セフィ「七歳の時に『嫁ぐときにはこれを持っていきなさい』と言われた」
ザク「やっとわかった。お前は何も悪くない、悪かったのはアンジールの育て方だ」
セフィ「で、今夜からぜひ使ってほしいんだが(ワクワク」
ザク「これを?俺が?アホか!」
セフィ「いまいち使い方を知らないがな」
ザク「純なのか変態なのかはっきりしてくれない?」
セフィ「俺はいたって普通の男子高校生だ」
ザク「本気で言ってるなら頭かち割るぞこの色キチが(ニコッ」
セフィ「教えてくれないか?使い方(興味津々」
ザク「純な笑顔向けないでくれるかなぁ!(弱い」
セフィ「薄々わかってはいるんだが…つまり、中に出して良いか悪いか、だろう?」
ザク「断じて違います」
セフィ「…処理の必要の有無?」
ザク「何でお前はそうディープなことばっかり言うかなぁ!」
セフィ「もしや…お付き合いしてください、の答えのイエス・ノーか?」
ザク「さすがにそれは純すぎる…ていうか何でそこで枕使う必要がある!?」
セフィ「口では言えないシャイなお前のために」
ザク「ウィーアーフレンズ、ドゥーユーアンダスタン?(ニコリ」
セフィ「ノー(ニコッ」
ザク「さりげなく枕こっち向けんな!うまいこと言ったつもりか!」
セフィ「で、俺にはそれ以外の使い道が皆目見当が付かないんだが」
ザク「今晩どう?イエス、ノー。わかった?」
セフィ「つまり俺たちにはイエス面しか必要ないわけだ」
ザク「どっちかっていうとノー以外いらないと思うんだけど」
セフィ「新婚でその冷め具合はひどくないか?(フゥ」
ザク「だから、友達から…!」
セフィ「ノー(笑顔」
ザク「ウザッ!(ケッ」
セフィ「想像してみろ…白濁に塗れるイエス枕」
ザク「ワォ、すごく気味の悪い構図だね!(泣きそう」
セフィ「もちろん舐める→顔射→零れたものを舐め取る、のフルコンボで頼むよ(ニコッ」
ザク「やっぱ俺なんだ!嫌だよ!ふざけんな!(涙目」
セフィ「ま、お前いわく色キチだからな(ニコッ」
ザク「根に持つなぁお前も」
セフィ「悪かったな(フィ」
ザク「…おい、セフィロス」
セフィ「…何だ」
ザク「……イエス(ボソリ」
セフィ「ザックス…」
ザク「っ…き、今日だけ…特別、だからな…!(真っ赤」
セフィ「…それはどんなドッキリだ?(冷めた目線」
ザク「お前と会話してると本気でハラワタ煮えくり返るわ」
END?
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希有さま、リクエストありがとうございました☆
イエス・ノー枕でセフィザ学パロ新婚なんて素敵過ぎるリク、ありがとうございました!
イエスと聞いて最初に洋モノが出てきたあたり、もう頭が完全に腐ってますね!(殴
たぶん、最後のザックスはどっきりじゃないと思います(たぶんかよ!
2007.6.18