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□耐えられない
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裏描写有
窒息死寸前
ぐちゃぐちゃと接続部からはいやらしく卑猥な粘着音がする。
下にいるナルトは、ただ自分が望むように喘ぐ。
視点は合わないけれど、ナルトの眼を見つめる。蒼い瞳は深みを増して。
(色っぺー…)
今さっきお風呂に入ったナルトの金の髪の毛はシャンプーの香がして
けど、それには似付かわしくない位今のナルトは乱れ
腹から下半身にかけて白濁が飛び散っていて、とてもキレイとは言い難いけど。
「ひ、ぁ…ぅあ!」
まるで誘い込むのようなナルトの喘ぎ声は自身を熱くさせるのには十分で。
十分なのにナルトは、舌っ足らずの口で可愛く俺の名を呼ぶ。
(だからよ、イきそうなんだけど、)