続・自分は正面打起しから斜面打起し(武射系の打起し)に変えたので良いとこ取りで説明します。

正面打起しでやるように肩は沈め、円を描く様に打起します。そこで妻手の腕の曲がり具合は弓構えから出来る限り変えずに大三まで持っていきます押手は広げ過ぎず、引く量は矢尺の半分くらい
正面打起しでは大三で手の内を決めると教えられますね^^

斜面打起しでは、正面打起し以上に肩の線が崩れやすいので弓構えから常に注意が必要ですその代わり手の内を始めから見て決められるので礼射系より手の内の狂いが少ない所が利点ですね


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