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□誰のもの?
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ガブガブと酒を飲んで泥酔状態の3人。
「何ー!?!?お前もベジータとヤった事あんのかよ…!?くそぉー!!俺だけだと思ってたのにぃ…」
ターレスがバーダックと言い合いを始めた。
そこへ悟空も割り込む。
「オラだってあるぞ!!…ベジータはオラのだ!!何でおめぇ達が触ってんだよぉ!」
酔った3人は今まで隠していたベジータとの関係を,自ら暴露する。
「勝手に言ってろ!ヒック…俺ん時のベジータは,俺が突くと素直に感じてくれてるもんね!」
ターレスが主張するように他の者を見下しながら,言う。
「あんだと!?なら俺だって,ベジータの方から腰振ってくれるぜ?…クックッ…あん時のあいつは堪んねぇなぁww」
バーダックも負けじと主張する。
「オラだって連続で5回もイカせたことあるぞ!…それに名前呼んでくれるしな〜…あの声で」
次第にエスカレートし始める3人の会話にトランクスは顔が赤くなっていく。
「前に騎乗位でヤった時,あまりの俺のデカさと気持ち良さに唾液垂らしながら,喘ぎまくってたぜ☆お前等そんな姿見たことないだろぉ〜」
「ターレス…お前の場合どうせ媚薬か何か使ってんだろ?俺は素のままで,ベジータの体ガクガクにさせたからな!あいつは胸と自身の同時攻めに弱ぇんだぜ…」
その2人の会話を聞くと悟空はベジータのベッドに移動し,仰向けで上半身を軽く上げる。
「じゃぁこれ知ってるか?ベジータはよ…この体勢が一番好きなんだぞ?理由は…丁度この角度だと,ベジータの弱い部分にオラのが当たんだ♪オラも最高に気持ち良いし,ベジータも感じまくり☆あ…あとベジータがこうやってシーツを強く掴み始めたら,もう絶頂が近いんだw」
悟空はシーツを掴む真似をしながら得意気に言った。
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