UnderT

□音
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いつも聞こえる…

耳に入る…

今日こそは…











「く…あっ…カカ…ロット…//も…限…界だ…//」

ベジータの部屋でいつもの様に2人の男の体が絡み合っている。

「っ…ベジータ…愛してる…」








「チッ…貴様は毎回激しすぎる…//;」

「いいじゃねぇかよぉ〜…おらまだ足りねぇくれぇだぞ☆」

もう一回と誘う相手を押し退けて,ドアの方へ向かう。

「ベジータァァ…どこ行くんだぁ?」

キッと後ろを振り返り大声で言う。

「風呂に入るんだ!!くそったれが!!…っ…//」

「ハハっ☆ベジータ,おめぇ腰痛いんだろ♪」

「う…うるさい!!;」

プイッと顔を背けるとすたすたと開いたドアから出ていってしまった。





―風呂場にて…―

「ふぅ…。…っ!!…ったく…あんなヤローにこんな目に合わされるなんて…」

ぶつぶつと文句を言いながら全身をシャワーで洗い流す。


すると風呂場のドアが開く音がした。

「ん…?…っ…!!//」
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